狂言

ここ数年、趣味で狂言をしている方から発表会のお知らせをいただき、
今日は国立能楽堂へ行って来た。
それまでほとんどなじみがなかったけれど、見てみると、狂言っておもしろい！
出演者は中学生くらいから、年配のかたまで様々な年代がそろう。
多くの人がこの古典芸能を楽しみながら学んでいるのだなぁと改めて思う。



狂言に出てくる女房はほとんどが「わわしい女房」。
口うるさく、騒がしいというような意味だろうか？
床を踏みならし亭主に対し、「腹立ちや、腹立ちや～」なんて言っている（笑）
亭主より強く、かかあ天下だけれどもコミカルな感じでおもしろい。
昔より女性は強かったのね（笑）
左端が女房のスタイル（衣装）！




さてさて、今日はクリスマスですが、このブログが始まった日でもあります。
日頃このブログにお立ち寄りいただいている方々、本当にありがとうございます
６年目に突入でございます、です
めでたいのかどうか分かりませんが、とりあえずは、
同じようにまた日々が続いていく、のだろうと思います。
が、同じ人間が同じような日々を過ごしているので、ネタはもう出尽くした感もなきにしもあらず。。。
これから、どうなることやら・・・・と我ながら不安でもあります。
ただ、日々の暮らしは何かしら変化（最低限、自分が昨日より年老いていく変化とか）
が伴っていくはずですし、その中で小さな何かを探しながらブログを更新していけたら、
と思っています。

年末の忙しい時に始まりの記念日を迎えても、今は、何はともあれ、ふぁいと！　ですっ！！
あと、数日、元気だして年末を乗り切らなねばなりません。
今年はまだ何もしていないので・・

こんなドタバタの私ですが、よろしければまたこのブログにお付き合いくださいませ