河原の岸にはたくさんのイタドリ。
これは数日前の写真だけれど、急に暖かくなっているので日々ぐんぐんと成長しているはずだ。
30センチぐらいに成長したイタドリは茎をポキッと折って、
茎の表皮をスイスイとむけばそのまま食せる野草だ。
味は酸っぱくて、とても美味しいとは言い難い。。
今はここの川岸も犬の散歩道になっていて、とても食する気にはならないが、
何年か前に、
山奥のきれいで立派なイタドリをたくさん採ってきてくれたボランティア仲間の
おばちゃんに教えてもらって煮て食したことがある。
茎の表皮をスイスイとむき、沸騰したお湯に10秒?ほど浸す。
その後、水をはった容器にいれて、水を時々入れ替えながら3日間(!)さらす。
そして、ようやく、調理。
食べやすい大きさに切って、油で炒めてからダシとしょうゆと砂糖で味をつける。
(記憶違いがあるかも・・・)
その時の味は余り覚えていないけど、本来のイタドリの酸っぱさは抜けて、
いったい食べているコレはなんだろう・・・的だったような記憶。
ほんとに食べるものが何もなくなったら食べる?かも・・・???
折れ加減、穴のあき加減なんかで「 これは 美味しい奴だ!! 」みたいな・・・・。
今は食べる気になりません~
折れ加減や穴のあき加減で美味しさがが分かるとはツウですなぁ(笑)
私も子どもの頃は場所がどこであれ、気にしないでポキッとやってましたよ。
あ、おかめちゃんとは時代が違うね、あはは。