細くて急な山道をちょこっと登った山の中腹に、燃えるようなもみじの赤
よく近くをウォーキングするが、ここは今まで足を向けたことがなかった場所。
この前、友人達とおしゃべりの中で、こういうところがあると教えてもらった所だ。
登りきると、色目も鮮やかな小さなお堂があり・・・
標高は(わずか)285メートル、と石柱。
でも、そこからの景色はこの街をほとんど全部見渡せるほどの絶景!
なかなか、住んでいる街を上から見ることはそうはない。
遠くの山並みもくっきりと・・・・
うちから歩いていける距離なのに今まで行ったことがなく、
初めて見る景色を眺めて、帰宅後はなぜか遠くの観光地まで行って来た感じ。
ゆっくり行って帰って、たった1時間半。ちょっと得した気分
羽村の郷土史博物館から立川カントリーの裏をとおり羽村大橋へと抜けるコースです。
紅葉の素晴らしさ,一望の羽村・福生の町並み頭の中が澄んでいくようです。
場所は違っても奇遇ですね。
坂道登るのが嫌いで山の方面にはあまり近づかない私ですが、
ちょっと登ると景色は違って見えて、行って良かったです
>頭の中が澄んでいくような・・・
はい、そんな感じでした!!
近いのに意外と知らないところってあるんですね。灯台もと暗し