まるで、油絵を描いたかのようにもみえる、大きなヒマラヤスギが続く並木。
２００メートルくらいはあるかも・・・
時々通る道から見えるこの景色。
秋の紅葉で黄色から茶色に染まるのも、
冬の間、すべて葉を落とし、枝だけで見せる円錐型の木の形も、
新緑の萌えるときも、それぞれの季節の中で存在感を放っている並木で、
いつも気になっている。
なかなか写真を撮る機会もないが、今日は立ち止まって一枚
とても良い景色でドラマの撮影なんか出来るかも・・・と思うけど、
実は、ここは金網の中で、普通は入れないのです。
今回も背伸びして、腕を伸ばして金網の外側からパチリ。
今後この場所をどうするのか、まだ決まってない？のかな？？？（情報不足）
この並木は残るみたいだけど・・・
私も よくとおります
開放したら・・・・人気スポットになりますね・・・・コレは・・・。
日々感心しています。アルバムをお出しになったら如何ですか
周りに何も無くなって、ますます、よく見えるようになりましたね。
ここが無粋な工場などにならなきゃいいけど・・・
いつも見ていただいてありがとうございます
安いカメラと未熟な腕でなかなか思うような写真は撮れませんが、
何か自分の心にとまったものが写せたらいいな、と思います。
それと、文章（言葉）で語ることが下手なので視覚（写真）で見てもらうのが
手っ取り早いというのがありますです、ハイ。
いろいろな緑色を駆使して描きたい風景ですね～。
気ま帽さんの写真は小さいのに、引き込まれます。
問題は感性と切り取りのセンスなのかな。
この場所はたぶん誰が撮ってもよく写る所で、絵を描くにもステキ。で、まさしく「絵になる」並木です。
実は、今この場所は周りに何もなく、この良い景色をもっと引いて写すとなんか殺風景でがらんとした状態です。
写真は真実を写すかというとそうでもなく、綺麗に見せたい、というそこだけを写せば他は見えなくなるわけで・・・