自転車で栃の木の街路樹の下を走ったら、
この時期、栃の実がたくさん落ちていて、すこし拾ってきた！
分厚い殻から出てきた実はいかにも美味しそうな栗のようだが、
これを食するには大変な作業があるらしく、普通の人では無理、のようだ。
よくみると一番奥の二つは 「わかめちゃん」の髪型 に見えるよ！！！
自転車で栃の木の街路樹の下を走ったら、
この時期、栃の実がたくさん落ちていて、すこし拾ってきた！
分厚い殻から出てきた実はいかにも美味しそうな栗のようだが、
これを食するには大変な作業があるらしく、普通の人では無理、のようだ。
よくみると一番奥の二つは 「わかめちゃん」の髪型 に見えるよ！！！
なでなでしたくなりますね～＾＾
信州名物の栃の実せんべいは美味しいですね。
ヨーロッパへ旅した折、街路樹にマロニエ（トチノキ）通りがあり、実がたくさん落ちていました。
でも、その国の人たちは栃の実を食用に使わないと聞きました。
偶然、わかめちゃん頭に気がつきましたが、この実、見れば見るほど面白い形をしています。
結構大きい実だし、栗のようで、見た目、美味しそうです。
私の乏しい知識では、渋いだか苦いだかでかなりのあく抜きが必要で、そう簡単には食べられない・・・と記憶しています。
それでもお土産におせんべいや栃餅なんかになって売っているのは、相当の手間がかかっているということよね？
渋抜きやあく抜きって日本人の特有の知恵なのかしら？
考えてみれば、山椒や蕗なんかも美味しいけれど、客観的には、かなりのくせものよね。そういうものも含めても、いろいろ工夫して食べちゃう日本人てすごいのかもよ！