１０月初旬に蒔いたももいろたんぽぽ。
冬になる前にある程度大きくしてから越冬させようと思っていたら、
現在、予想以上の大きさに育っている。
種まき直後、ネコに掘り返されてしまったので、プランターをデッキの上にあげたのだ。
地面の上より多少気温が上がったせいか、風が多少避けられたのか、
異常気象のせいか、この大きさはちょっと異常なほど。。。。
密植であることは確かだか、柔らかな葉っぱはほんとうに食べられそうな感じ。
元々寒さには強いたんぽぽだけれど、これからどうなるんだろう。
そろそろつぼみが出て来そうなそうなころ（春４月）の様相だ。
もう一つのプランター。これもほぼ同時期に蒔いた。
ここは風があたるせいか１０センチに満たない大きさ。
これくらいなら、まあ、ありえる、よね。。。
毎回、試行錯誤の連続。
今年の春、一株を丁寧に大きくしたボランティア仲間のおじさんは、
すごく大きな株になって、たくさんの花が咲いた、と言っていた。
センボンタンポポの一種であることを証明したのね。
育て方で色々変わる。あちこちでそれぞれに育っている。
私の場合、密植をなんとかしないと毎年同じ結果になるだけだ・・・
わかっちゃいるけど・・・
