河原の土手の遊歩道兼サイクリングロード。
もう少しすれば、桜の花が咲き、この土手を歩けば、ちょうど目の高さのすぐそこに
満開の花が望めるこの辺ではかなりの花見の名所(?)
去年までは写真左側にある川と土手の間にはニセアカシアやクルミの
けっこう大きな木がずっと続いてたくさんあった。
が、今は工事中
去年秋の台風による大水で河岸が削られて、放っておくと、この土手も危なくなる、
という理由で人工のしっかりした河岸を造っている。
確かに去年の増水は河岸のテトラポットも流されていた。
きっとこれが完成されれば、土手への影響もなくなるのだろう。
一安心の感はある。
が、あの大きな木がことごとく伐採されてしまって、
風情というのが無くなった
他の場所でも夏には日陰を作ってくれた木々が伐採されたところもあって、
去年とはずいぶん違う景色になってしまったよ