先日、里山を観察しようというテレビ番組で、
100均マクロというこのレンズを使っていた。
100均ならば私でも買える！！
ということで、買ってみた。
カルーナとかいう米粒ほどの花。
小菊
アロエの先端のトゲ。
被写体にかなり近づけるとそれなりに写る。
100円なのに、魚眼レンズと広角レンズと収納用の小袋まで付いている。
スマホのカメラにクリップで取り付けるだけ。
使い方によっては面白くなりそう。
先日、里山を観察しようというテレビ番組で、
アロエの先端のトゲ。
先日、里山を観察しようというテレビ番組で、
アロエの先端のトゲ。
もう忘れたほど前に手に入れたこの五目並べを
ブログの載せたのは16年まえの2007年。
木製でビー玉を使ったこれはかなりのお気に入りだった。
外側の箱にビー玉を収めた状態で収納できる。
使うときは立てかけて、上の穴からビー玉を一つづつ落として同じ色を５つ並べたら勝ち、というシンプルな物。
2007年の記事に7年後にコメントをいただいた。そして今回初記事から16年たってコメントをくださった方がいらした。
今や情報はさらさらと流れて、ちょっと前の事ですら忘れ去られていくのに、長くブログをしているとこういう事もあるのかと驚くと同時に感動した。
久しぶりに取り出してみて改めて可愛いフォルムにまたまたほれぼれとした。
追記
よくよく見直したら、2009年ではなく、2007年の記事でしたので、数字を書き直しました😓
暑さのため、家の中に居ることが多いので、
今年はあまり日焼けはしていないが、
腕と手の甲の日焼けはとても気になって、
腕カバー＆日焼け止め無しに外には出られない。
なのに、爪にはほとんど無頓着だ。
まず爪の形が悪いこと、それと伸びているのが嫌で短く切ってしまうので、
爪に関心を払うこともなかった。
が、ある時ドラッグストアでたまたま見つけたガラスの爪磨き。
なんと爪の表面を滑らすだけで、
くすんでいた爪にわずかな輝きが出る。
除光液もいらないし、控えめな輝きが気に入った。
手を動かすごと光る指先が目に入る。
こんな些細な事なのに、豊かな気分になれるのね〜、
と改めて思う、エアコンの室内で。
暑いので、外に行くのもためらわれて、
エアコン室内で過ごす。
何もしないよりマシと端切れの片付けを思いつく。
パッチワークしていると、小さな小さな布の端切れをなかなか捨てることができない→次第に増えていく。
どんな大きさの布でもどこかでも使うことができるから。
あまりの小ささに、もう捨てよう、と思いながらも、
使える生地で、ログキャビンのコースターを作る。
作りはじめれば、面白くてやめられない。
ほんの小さな生地が活きてくる。
初めは、捨てて量を減らそうとしていたのに…
やっぱりできないっ〜🙄
手元の細かい作業が見えにくくなって、今までの遠近より中近の方がいいかもと、
メガネを作った。
高校生の頃からメガネをかけていて、
すでに顔の一部だし、嫌いではない。
フレームを選ぶ時は、たまには印象の違うものにしたい、した！
と思っても、こうしてみるとほとんど変わらない（涙）
実際に誰も気づかないし。
でも手元の見え方はそこそこ改善して、
細かい作業が少し楽になった。
街中や公園の桜も、我が家の庭のミツバツツジもモモイロタンポポも、
随分と前倒しに、例年より早い成長ぶりだ。
↑さすがにまだ燕はみないが、すぐにやってくるのだろうな〜。
ここだけ撮影が許された民芸館は布に染色された燕が。
作者の話すビデオが映されていたが、高齢の作者は「楽しくなくちゃ創作活動はできない、
だから自分を一生懸命楽しませている。」と話していた。
こんな大御所と比べようもないが、
そうそう、自分が面白がらなきゃ物作りはできないのよ〜、
と物作りの末席にいる私も共感したのだった。