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においがして困る??

2014年02月02日 | アロマテラピ-実践記録

心地よい香りのためなら、1本数千円、時にはウン万円の出費も惜しまない人(私のこと?)が存在する一方で、
「アロマが身体にいいのは、なんとなくわかるけど、匂いがするので使いづらい」とか「旦那が嫌がるので。。。」と仰る方も少なくありません。

精油のことを学び始めると、色々なレシピを試してみたくなり、特に家族が具合悪くなると、恰好の実験台となります。
その時の効き目と香りの好みは、その後の運命を左右しかねません・・・

最高のシナリオ
予想外によく効いてびっくり しかもいい香りで家族じゅう癒されて アロマ最高

最悪のシナリオ
全然効かない しかもこんなにクサくなって・・・ アロマなんか二度とやらないでくれ~


・・・玉砕した場合、リベンジは困難です。
今後、精油を買うのも、レッスンに通うのも、絶望的です。


第一印象って大切。


そこで、私なりに、今までの経験から、第一印象を上げる小ワザを色々考えてみました。


①香りの中でも、多くの方が心地よいと感じる香りは大体わかってきています。
そういものを薄い濃度で、ちらっと香らせる。
トイレだけとか、クローゼットの中だけとか、局地的に。
気づくか気づかない程度で。
「なんか、このあたり、最近ここちいいなあ」という程度に。
しかも毎日はやらない。たまに。


②最初は、香りのない植物オイルだけで、自分や家族をマッサージする。
無臭で浸透性の高いファーナスオイルなどがおすすめです。
「なんとなく気持ちいいなあ」と思っていただけたらしめたモノ。
そのうち物足りなくなって、オイルの香りやテクスチャーを追求したくなります。


③ショック療法
何か急性的な症状の時。子どもが高熱だとか、やけどや、捻挫打撲など。
命に別状はないけど、困ったなあってとき。
高濃度で絶対に効きそうなレシピで、がつんと実行し、実力を見せつける。
臭いとは言わせない。、効けばいいんだから、と、ドヤ顏で。
「この痛みが消えるなら、どうにでもして」という気持ちになっている弱者につけいります。
すると、「あの時アロマで救われた」というゆるぎない歴史が刻まれます。

でも、これは、必要な材料とノウハウがないとできないのでねえ・・・。
オススメできません。

地道に、①や②の方法で、じわじわ作戦を

ふなかわ








 


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