暑い毎日が続いていますね。
うちの息子の通う学校のプールは、去年新設されたばかりで、さすがに不備はないようです。毎日毎日、飽きるほど泳ぎに行って、いい色に焼けています。
一方、私のほうは、、、というと、真夏のプールや海に行くなんて不可能に近い体質なのであります
強い日光に当ると、アレルギーを起こしてしまうので、長年苦労しています。
以前は、朝夕の通勤(五分程度)や洗濯物を干すだけでも、顔や手足に湿疹が出て、目は真っ赤に充血していました。
去年あたりから、精油やオイル、ハーブを積極的に使い始めて、ちょっとは強くなったと思います。
なのでつい油断して、半袖のまま、サングラスもなしに運転していたら、最近は、えらいことになっています。
やはり体質ってそう簡単に変わるものではなかったのね・・・って再認識するこの頃です。
インドの伝統医学、アーユルヴェータ゛の考え方によると、人の体質は、受精したその瞬間にほぼ決まるというので、「持って生まれた肉体」はそうそうリメイクできるものではないのかも知れませんね。
だからって、諦めたくはないです。
自分をガードしつつ、少しでも健康で快適に暮らせるように、色々試みることは無駄ではないと思っています。
前のセミナーで、アレルギーの原因は、消化器の不調と学んだ原則に従って、原因を考えてみました。
思い当たることは、最近、キンキンに冷やした水やお茶、アイスクリームなど、とにかく冷たいものを取り過ぎていたことです。
それと、いつも身体が熱いので、お風呂にもあまり入らず、シャワーで済ませていました。
この二~三日、冷たい飲み物を白湯か温かいハーブティーに代えて、
お風呂も岩塩と重曹入りでしっかり温まり、
ひまし油にもヒーターを当てて(最近はヒーターなしでした)
温めることを内外から実行してみました。
すると、顔や手の湿疹は、少し治まってきました。
痒みには、ジェルやラベンダーウォーターも用いていましたが、一番、即効性があったのは、ティトゥリーの原液でした。
(何が効くかは、症状や人によって違うと思うので、たまたま私の場合は、ティトゥリーが合っていたのでしょう。)
そんなわけで、今年はまだ病院のお世話にはなっていません。
以前は、リンデロンなどを塗らずには生きていけないと思っていたので、少しは進歩かも知れません。
あと甘いものの間食をやめるとか、夜遅く、何かを食べるというのも止められれば、もっと良くなるとは思うのですが・・・なかなか・・・
身体が熱いのに、それでも温めるといのは、ちょっと辛いことですが、
多分それが今できる最良の方法なのだろうなぁと思います。
あぁ~、強い肌に生まれ変わって、真夏の海に飛び込みたいデス。
BY ふなかわ
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ですが、一日仕事の研修でほとんど冷房がきいている所にいました。冷えすぎて午後からは靴下をはいてました。ポットに温かいジャスミンティーを入れていったのは正解。
おかげさまで…というのは、
精油のおかげで、虫刺されやら、あせも、日焼けあとに役立ってくれています。
やはり早めの対処とタップリ使うと成果がでますね。
蚊にさされても、痕がわからなかったり、痒みが軽くて済むとか。
この前、主人がハチに刺されて、手に2、3か所腫れていた所に、アロマジェルを塗ってみました。体質的に強いのもありますが痒みもなく、2日後ぐらいにはわからなくなっていました。
同じ頃、知人のご主人もハチに刺され、グローブのような手をして熱もあって、痒みも数日続いたとか…。
それよりスゴイノは、奥さんの一言。
「痒いだけならいいじゃない。そのうち直わよ。」とあしらわれてしまったご主人。
それから~海で真っ赤に日焼けしてしまった息子の足に、ラベンダーが見当たらなかったので、思いつきでひまし油+ティトゥリーをタップリ塗ってしばらく湿布してみました。翌日、ヒリヒリは治まっていました。
もう一つ、冷房のせいか、喉がガサガサして風邪をひいたのかなと思ったときに、風邪ケア用のジェルを塗ったらひどくならずに落ち着きました。夏カゼは気をつけないとね。
今までは、ム○などのお薬に手を出していましたけど、安心して使えます。
ふなかわさんほどではないし、大人になってずいぶんよくなりましたが・・・・
長い間外にいると、目のかゆみ、鼻水くしゃみ、そして腕や足にじんましんが出るんです~・・・・
子どもを産んで体質が変わったのか、今はほとんど出なくなりましたが、暑いのはキライです。
わたしも暑いからといって、毎日水出ししたたんぽぽコーヒーをガブ飲みしてます。
ダメですねぇ・・・・・
やはりホットがいいのかな~。
そういえば、うちの夫が野球で肩をすりむいて皮がズルン!と剥けてしまい大変なことになってるんですが、そういうときひまし油とか湿布したらよくなりますかね?
すぐに「薬!薬!」と騒いで、トフメルが世界で一番効く薬だと思ってるので・・・・。
アドバイスお願いしま~す
何か特定の食べ物とか花粉などのアレルギーなら、それを除去すればある程度は守れるのかも知れませんが、日光を除去するなんてことはできないので、ついうっかり、、、が後で大変なことになるんですよね。
でも今は良くなられたとのことで、丈夫な身体になってこられたのですね。(母は強し)
羨ましいデス
ところで旦那様、痛々しいですね。
ひまし油をお持ちでしたら、湿布とまではいかなくても、塗っておくだけでも随分治りが早いと思います。
傷口が大きいようなら、ガーゼか清潔な古着でも切って、たっぷり覆うように(上からラップなとでカバーしながら)しておくと、もっといいと思います。
ひまし油は、相当な大怪我に用いてもしみないと聞いているので、安心して使ってください。
精油でしたら、やっぱりラベンダーかティトゥリー、マヌカなどがお勧めです。
ちょっとした傷なら原液でもしみないのですが、原液が怖いようなら、植物性のマッサージオイルに精油を10%ぐらい混ぜて塗っておくと、治りも早く、痕もきれいになると思います。
この時期、膿んだりしたら大変ですから、殺菌効果もある精油は役立つと思います。
以前、大ヤケドをされたお子さんが、移植手術までされることになり、たいぶ時間が経過してから、ラベンダー入りのオイルでマッサージを勧めたのですが、ぐんぐん痕がきれいになるのがわかったと仰ってました。
時間がたっていても手遅れではないです。
ご家庭にあるオイルを活用して、お手当てしてあげてくださいませ。
妻にお手当てされているという癒され感も回復を早めてくれるでしょう
また経過報告お待ちしています。
どうぞお大事に。
ハルちゃんが作っていかれた風邪ジェルには、ユーカリもたっぷり入れたので、喉のいがいがには、もってこいですね。
(お子様用ではないので、ちょっと濃度あげました。)
ほんと夏風邪や夏バテの方を多く見かけるので、お互い気をつけましょう。
息子さんの日焼けにひまし油&ティトゥリーが効いたみたいですね。
お年頃の息子さんが、お母さんにそういうケアをされているのって、また新鮮です。
いくつになっても子供は子供???
またオトコの子への接し方を指南してくださいね。