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なんか疲れています・・・

2006年02月17日 | オ-ナ-日記

その後、息子は今のところ、発熱するには至ってないんですけど、
なんとなく調子悪いような感じがします。
「子供がぐすぐす言う → 私が疲れてくる」という図式は、
誰もが一様に経験ingですよね~。

しかも最近、私、宵の口にちょっと寝て、
夜中にずーっとパソコンワークしてたり、本を読んだりする悪い癖が
ついてしまって、寝不足です。

「なんか疲れ気味」って自覚した時は、やっぱり誰かに癒されたくなる。

昨日、読んでいた本にもこうありました。

「人を癒す」こういう題をつけた本があれば、癒す方法について書かれて
あるのが普通である。この本も、確かに「癒す」方法について書かれているが
「人」の方にも焦点を当てている。「人」はみな、ほんとに「癒されたい」のだ。
そのために病気になって、癒される体験を求めている。
「人」を癒すということはどういうことだろうか。
コリをとって、痛みをとって、はい私はこの人を癒しましたと言われても
困ってしまう。・・・・・・・・

              「エドガーケイシーの人を癒す健康法」福田高規著より

そう、そう。
ほんとにそうや。

癒されたいから病気になるんやわ。

ありがたいことに、私は今までに何人かの「癒し家」に出会った。
必ずしも医師やセラピストだけではない。
元上司であったり、占い師であったり、いろいろ。
しょっちゅう連絡はしなくても、いざというとき、何か力になってくれそうな人。

だから私はたとえ具合が悪くなっても、近いとか安いとか理由で
知らない人に診てもらおうという気にはならない。
無理して、ふらふらになりながらも遠くの好きな先生に会いにいく。

癒すのも癒されるのも「技術」や「薬」ではなく、「人」なのですよね。


私自身が、「何でもいい。誰でもいい。」とは思っていないので
逆に私のところに来て下さるお客様もそうなんだろうなと思うと
身の引き締まる思いです。

「一体何されるがかわからん」とか「あの人ってどういう人なんだろ?」とか、
「接骨院で保険きくところのほうが安いし・・・」とか
そんなふうに思われても当然だと思います。(私もそう思う)

今まで自分が治療家やセラピストを選んで付き合ってきたように
今度は自分が選ばれる立場なのだわ、と。

毎日、毎月、来てください!!とは言いません。
でもすごく疲れ果てて、「癒され」たくなった時、選択肢の一人に
リストアップしていただければ・・・そういう方がひとりでもいらっしゃる限り
私はこの仕事を続けていこうと思います。


 


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