リセッツAROMA香房

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ひまし油+ハーブウォーター

2011年01月03日 | ひまし油 (ケイシー療法)

妊婦さんへのナチュラルケアとして、リセッツが真っ先におすすめするのが、やっぱりひまし油です。
詳しいお勉強は、後からでもできるから、とにかく1日も早く使ってほしいと思います。
(理解して、納得して、それから使うのを待っている間にも、お腹の赤ちゃんは1日1日成長していますから・・・)

妊婦さんは、そもそも身体が温かいので、一般的には温湿布をしなくてもいいといわれています。
ですから、加温しないで単にお腹に湿布を乗っけておくだけでもいいですし、お風呂上りにでも塗り塗りするだけでもいいです。

あとはひまし油が、ママと赤ちゃんにちょうど都合がいいように自動的にお仕事してくれます。

例えば、ママのお腹が痒いとか、張っているとか、便秘するとか・・・・そういうことでしたら、他にも改善する手段はあると思います。
けど、赤ちゃんが正常に育つかどうか、子宮の中がどうなっているのかってことは、神のみぞ知るところであり、たとえ異常があったにせよ、どうしてあげることもできないですよね。
そういう領域にも、ひまし油は、働いてくれるようです。
流産や早産が心配なときにはそれを防ぎ、いざお産を進めなくてはならないときは、促進剤代わりになるといわれています。

実際にリセッツのお客様でも、見事に早産の危機を乗越えられた方や、前回よりもつわりが軽かったというお声をいただいています。
もちろん医療行為とも並行してなので、ひまし油だけの効果を誇張するつもりはありませんが・・・。

というわけで、ひまし油は、使う時と相手を全く選ばず、お腹の赤ちゃんも含めて、万人に癒しをもたらしてくれます。
どなたにも使っていただきたいですけど、妊婦さんには、特に早期から使っていただけたらと願います。

ところで、すでにひまし油に触れたことのある方は、「あんなにベタベタしてものをお腹に塗るなんて・・・」と敬遠されるでしょう。

そこで最近は、ハーブウォーターとのミックスをおすすめしています。
ミックスといっても、水と油なので、混ざり合うことはありませんけど
使う時に、双方を手のひらに取って、混ぜながら塗り広げると、驚くほど軽いテクスチャーに変わります。
広範囲に塗りたい時にオススメの方法です。

ハーブウォーターの種類は、何でもいいです。
お好きな香りで選んで下さい。
デリケートな部分にも塗りたければ、ラベンダーやローズがおすすめです。
痒みがあるなら、カモマイル・ジャーマンがいいかも。(原因不明の痒みにも良さそう!)

皮膚へのケア、内部へのケア、赤ちゃんへのケア、心のケアなどを全部兼ねている健康法なので、一石三鳥か四鳥ぐらいです!

このオイル+ウォーターの方法は、他のオイルでもできます。
もちろん妊婦さんじゃなくても、赤ちゃんでも、どなたでも。フェイシャルケアとしてもグーです。
ただ、ひまし油には、ひまし油にしかない、特別なヒーリングパワーがあるように感じます。

そしていうまでもなく、オイルもハーブウォーターも精油も、上質なものを入手されることが最低条件です。

ふなかわ



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