・・・というタイトルの本をたまにめくります。
とてもじゃないけど、恐ろしくて、一気に読破できないです。
最近、目にとまったのが「抗菌マスク」
花粉症や風邪予防でお使いになる方も多いと思います。
それに仕事柄、年中、お使いの方もいらっしゃるでしょう。
化学繊維や布に「抗菌剤」をしみ込ませたこの抗菌マスクが
更なるアレルギーやダメージを呼んでいるかも知れないそうです。
中には、マスクの形に真っ赤になって腫れあがったり
呼吸困難を起こしたケースもあると警告している医師もいるそうです。
しかし「抗菌」「抗菌」と宣伝されると、何だかよさそげなイメージを
植えつけられて、花粉症の方などは、藁にもすがる思いで、
お使いになると思います。
私は、この頃、「ねこ」に弱くて、
実家に行くと、猫が二匹に、犬一匹、他いろいろわけわからん
動物がいるので、マスクは必需です。
なぜ抗菌剤がよくないのかというと、
酸化亜鉛という化学物質が用いられていて、花粉症で敏感になった
お肌が金属イオンが接して、さらに悪化させる(弱り目に祟り目)
のだとか。
それから、抗菌剤効果で、常在菌までをも殺菌してしまい、
白血球が活性酵素を出して、皮膚に障害を起こしやすい状態を
つくりだすそうです。
これを読んでいると、やっぱり、化学的に「効く」ものは、
何がしかの副作用をあることを覚悟しなければならないと
いうことですね。
リセッツの「おしゃれマスク」は、自然素材のガーゼを
用いており、少なくとも化学物質はしみ込ませてないです。
そして、母乳パッドや布なぷきん同様「やわらかさ」に
こだわりました。
体の中でも特に敏感で大切な部分を「やわらかさ」で
包み込むことは、気持ちいいだけでなく、
本当にストレス軽減→免疫力アップにつながるらしです。
赤ちゃんに普通の肌着と、特別に柔らかい肌着とを着せて
実験したところ、「やわらかい」ほうが、機嫌がよくなり、
成長や免疫力もアップしたという実験データがあります。
マスクを手放せない方は、ぜひぜひリセッツの「おしゃれマスク」を
一度お試し下さいませ。
私たちは、本当にいいもの、気に入ったものを
親しい人や愛する人に勧めるのと同じ気持ちで
お客様に提供しております。
そのために、敢えて効率の悪い手仕事、信用できる材料の入手に
こだわっています。
安かろう良かろう売れればいい・・・の外国製品だらけの世の中にあって
「メイド・イン・ニュウゼン」をこれからもぜひ応援してくださいね!!
皆様が消費してくださることが、また次なる商品への開発意欲に
つながります。
公的資金援助も資本参入もないですが、こつこつがんばってます。
Byふなかわ
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