パッションフラワー(ハーブティー)でリラックス

只今、Nighty Nightご好評につき欠品しております。
入荷までしばらくお待ちくださいませ。

「パッションフラワー」というハーブをご存知でしょうか?　和名は、時計草です。
この植物の実が、パッションフルーツです。
情熱的な花、情熱的な果物っていう意味ではないそうで、キリストの受難の花なのだとか。詳しくはコチラ
名前の由来を知るまで、「鎮静のためのハーブ」が、なぜ「情熱の花」なのかすごく不思議だった

定期的に施術会にお招きしている佐藤先生からも、飲むように勧めていただいた方も多いのではないかと思います。
地道に飲み続けられ、うれしい変化を実感された方もいらっしゃいます
(いくらいいものがあっても、いい先生に出会っても、日々の積み重ねこそが大切ですよね～。←と、自分に言い聞かせ)

このハーブ、華やかな名前のわりには、控えめな味なのです。
それで、他の鎮静系ハーブとブレンドしてあるほうが、絶対に美味しくいただけます。

Easy Nowがリニューアルしました。といっても、ネーミングとパッケージが変わっただけで、スペックは同じです。新しい名は、Cup of Calm (写真・右)です。ラベンダーやカモミールがブレンドされています。

そして今回、新たにNighty Nightというブレンドも取り寄せてみました。
安らかな眠りのための夜のティーってことでしょうね。わかりやすい

Cup of Calm(Easy Now) 　パッションフラワー180mg   カモミール180mg  ラベンダー135mg  キャットニップ105mg   ローズマリー90mg

Nighty Night  パッションフラワー360mg  カモミール255mg  インディアンフラワー135mg  キャットニップ45mg

ということで、ブレンド内容が違います。
後者のほうが、よりパッションフラワー率が高いですね。
すごく眠れそうな雰囲気が漂う。

ふたつを飲み比べてみましたが、寝る前にたとえエスプレッソを飲んでも爆睡してしまう私には、効果がよくわかりませんでした
でもお味的には、Nighty Nightのほうが好きでした　

パッションフラワーは、植物性の精神安定剤といわれるほどに、神経の昂りや興奮、極度の不安などを鎮静させてくれます。
ストレスからくる高血圧、胃腸の不調、更年期症状などにも良いと言われています。
布団に入って横になっても、頭が冴え冴え…みたいな時に飲むと良さそうです。
お子様の飲用もOKですので、夜泣きが続く時期や、ハイテンションが止まらないお年頃の子供にもいいと思います。


どのハーブティーもそうですが、薬効期待でお飲みになる際は、マグ1杯程度の湯量で、最低6～7分以上、蒸らしてください。
ただのお茶感覚で…という際は、湯量を増やして、3～4人でいただいてもいいと思います。
残っても冷やしておいて、また後から飲んでもOK

各1箱　税込900円　ティーバッグ16個入り