6月になり、バックの壁紙もリニューアルいたしました。
今月もリセッツブログをどうぞお楽しみ下さいませ
さて最近、遠方の方からもひまし油に関するお問合せをいただいたりすることが多くなりました。
ありがとうございます
やり方を理解して、道具さえそろえれば、後は同じことの繰り返しに過ぎないシンプルな健康法です。
まだ未体験の方はぜひお試し下さいね。
今までも、ひまし油のことは、繰り返しブログに書いたり、お話したりしてきたつもりなんですが、体験コースに来られる方々が、すごくびっくりされることが一つあります
(私はびっくりされることにびっくりしています
)
それは、湿布のパッドを一度使ったら、もうそれで捨ててしまうんだという先入観です。
「いえいえ、何度も繰り返し、そうね、三ヶ月程度はずっとこれを使い続けられるのですよ。」というと、
「え~~っ
そうなんですか
」って。
ひとつの湿布を作るのに、ひまし油を一瓶の半分程度使うので、
それを毎日、使っては捨て、、、していたら、
いったいどれだけお金がかかることか。
お金持ちじゃないと、続けられませんわ
リセッツでお勧めしている方法で湿布を作ると、こんな感じになります。
(別に厳密なきまりがあるわけではないので、自己流で良い方法を見つけられた方は、それもOKデス
)
これを右の脇腹を覆うように、ぐるっと帯を巻くようにして、当てて下さい。
右を上にして、横向きに寝たほうが、やりやすい気がします。
仰向けでもどちらでも結構です。
そしてカバーの上(または肌着の上)から、温熱ヒーターを当てて下さい。
ひまし油は、熱を加えて、温湿布をすることに意味があるので、
どうせするならば、ぜひヒーターを使って下さいね。
アンカやレンジで温めて使えるパッドをご利用されてもいいです。
使い終わったら、油のついている面を内側にしてたたんで、
付属のビニール袋に入れて、保管してください。
使っているうちに乾いてきたと感じたら、オイル補充をお忘れなく。
そして異臭がしたり、カビのようなものが出てきたり、
なんか新鮮さがなくなってきたと感じたら、捨てて、新しい湿布を作って下さいね。
夏場は汗をかいて、蒸れやすいので、そのまま朝まで爆睡はご法度
カバーのビニール感も不快の原因になるかも・・・。
そういう時は、カバーを、湿布のネルよりほんの一回り大きい程度にカットして、
(切断面は絆創膏やガムテープなどで塞いで下さい。中身が出てきます。)
バスタオルや腹巻を利用して、ずれないよう固定すれば、幾分快適かも。
またやりながら色々工夫してみて下さい。
ところで、こども用の湿布には、ラップを利用してるんですが、
他に何かいいものないでしょうかねぇ・・・???
リセッツでの体験コースは、言葉でご説明しているだけでは伝わりきれないことを、実習・実体験していただくための時間として設けております。
作ったマイ湿布は、もちろん捨てることなく、おうちにお持ち帰りいただいて
明日からせっせとご活用下さい。
ほとんどの方がウトウトまたはぐっすり眠って
起こすのが気の毒になる時もあります。
そして100%の方が、起きるとすぐにトイレへGO
これはほんとに不思議かつ喜ばしいことです
出すものはどんどん出しましょう。
遠方の方で、説明書をお読みになってもピンとこないことがありましたら、
いつでもお気軽にお電話やメールでお問合せ下さい。
(ふなかわ)