越谷フェンダーブログ

地球環境の為に車部品のリサイクルについて考えます。車の話や会社の裏話を公開します。

さわやかな日本語

2007年10月05日 17時17分20秒 | Weblog
近くにJU埼玉のオークション会場があるおかげで、その開催前後には外国人バイヤーさんの来店が多い

彼らは一様にさわやかな日本語を話す。・・学校で正しい日本語を勉強したらしく、きちっと敬語も話すことができる・・驚きである

一昔前のこうした外国人バイヤーさんの日本語は、たどたどしく車両情報もいい加減で、フロントでの『問い合わせ』にもたびたび行き違いが起こり、手間のかかるお客様で少し敬遠ぎみであった

ところが最近の外国人バイヤーさんは、語学の上達だけでなく、すこぶる紳士になった。・・部品も品質の良いものを欲しがっているが、品質に見合った価格『相場』とゆうものも理解している。・・何とか彼らの要望に答えてやりたい気持ちになる・・。

リサイクル部品の国内需要は、横ばい傾向にあるが、輸出は相変わらず活発である・・。彼らのさわやかな語学力が好調な輸出を下支えしている・・・と言っても過言ではない・。

・・ことばの壁を乗り越こえたただけでなく、巧みに日本語を操る 外国人バイヤーの『したたかさ』に敬服する..