越谷フェンダーブログ

地球環境の為に車部品のリサイクルについて考えます。車の話や会社の裏話を公開します。

ソフト開発

2007年10月03日 20時33分33秒 | Weblog
当時 再生部品(現在のリノベートパーツ)を広く販売する上で最も重要な事は『価格の透明性』あると考えていた

部品商スタイルで再生部品を販売したいという『想い』があった・・純正番号・純正価格の表示・純正価格からの一定掛け率で販売価格を表示する・・・お客様との折衝から価格を決めるような事をしない方法である。大変厳しい挑戦である

この販売方法にシステムを提案してくれたのが当時の翼システム(現:ブロードリーフ)であった。

先月 新バージョンの販売管理システムを部品商システムの一部改良する方法で なんとか更新契約を終えた・・システムの開発費用なるもの根拠に大変疑問を感じながらの事である・・

この様に個々の会社がソフト開発を進めるには莫大な費用がかかるので、同じ業務形態をとる解体業者が集まって生産・在庫・販売システムの開発を始めたのがグループ化のそもそもの始まりである

どのグループもネットワークの使い勝手を競い短期間でめざましい進化を遂げた。そして現在 ネットワーク同士の相互デターのやりとりが行われ・・グループの統合の動きを誘発ている・・

・・最終的に全体のネットワークを掌握したものが業界全体をコントロールする力を持つことになる・・?○▲□×・・。
何んだか漠然としているが 当社も 大きな力に取り込まれていく気配を 契約時 に感じた・・・。