越谷フェンダーブログ

地球環境の為に車部品のリサイクルについて考えます。車の話や会社の裏話を公開します。

『霧灯』の記事を読んで・・

2013年12月28日 10時56分47秒 | Weblog
日刊自動車新聞12月28日の『霧灯』をご紹介いたします・・・


将来を見通せる能力があれば、どの経営者も苦労しないだろう。伸びるジャンル、売れそうな商品をいち早く開発し、市場に投入することができる。そんなことは不可能なのだが、変化が激しいときほど、そんな能力が欲しくなる。

過去、本業とも言えるビジネスに見切りをつけ、まったく別の業種に変わった企業は少なくないし、自動車業界にも存在する。先行きの市場動向を予測し、可能性がありそうなところに的を絞って成功したケースだ。

一方、本業に特化し、他のことには一切手を出さないところもある。将来予測が、不確実といることもあるだろうが、それ以上に自社の商品、ビジネスに絶対の自信を持っているからではないだろうか。時代がどんなに変わっても支持される。その思いがあるからぶれない。

どちらが正しいということはないだろう。前者、後者ともに成功したところもあれば失敗している会社もある。理想は、絶対的に強い商品をもちながら、新規事業も伸ばす。つまり両者を兼ね備えていることかもしれない。

駆け込み需要と反動減。国内販売はわずか3,4カ月先のことさえ不透明だ。そんな時代だからか「どんな世の中になっても社会、顧客から必要される会社であれば生き残れる」-かつて大手企業のトップから聞いた言葉をしばしば思い出す。


・・この『霧灯』の記事を読んで、当社が無手勝流で進めてきた方向性に『灯り』を見たような気がしました・・。

毎月発行しているリノベートニュースは来春140号になります。主なニュース内容は発刊当初より、リノベートパーツ(外装再生パーツ)のクレーム内容・評価・苦情報告など、お客様から頂いた様々な声を一件一件検証し、再発防止策を紙面で公表することでした・・。お陰様で直近のアンケート調査では、『現状のサービスをきちっと継続できるように努力してください』といった声が多数寄せられるようになりました・・。

・・今年最後の朝礼で、この記事を読んで聞かせ、リノベートパーツが目指す方向をしっり伝えました・・。

リハビリ

2013年12月20日 11時10分24秒 | Weblog
右手首の骨折から1か月! 待ちに待ったギブスを外す日がやってきた!・・。

診療時間開始1時間前に駐車場で待機! その時をワクワクして待った!・・右腕に鎧のように重くまとわりついていたギブス、これさえ取れれば、右腕は自由になり、スキーもすぐに始められると信じ切っていた・・。

ところが・・ギブスの中から現れた痩せ細った我が腕!

ギブスが取れた喜びもつかの間、元の生活を取り戻そうとすると・・筋が硬直して腕を動かすたびに鈍痛が走る! 手首は全く曲がらず・・筋肉がすっかり落ちている為か、肩から手先にかけて重く、どうしようもない怠さを感じ、精神的にイライラした状態が続く・・。


・・スキーが出来るまでに回復するには何か月かかるのか? このままではいけないと・・病院の本格的なリハビリまでの一週間 とにかく骨折箇所以外の筋肉の硬直を元にもどさねばと・・掛りつけの整体師のもとでマッサージを開始した・・。

一週間が経過して右手19kg(左手握力42kg)・・筋肉の硬直はかなり改善され、骨折箇所の手首の可動域は少しづつ広がりつつあることは日々実感しているが、捻ると筋の一部につぱったような痛みが走る・・。 手首の硬さが完全にほぐれるまでには大分先のことのような気がする・・。


明日は・・スキー場のオープン ストックを持ち続けられる握力があるか? とにかくゲレンデに立ってみて、恐怖感を抱かずに、滑れるか?・・

・・一度は試してみないと、気持ちが収まらない精神状態になっている・・。