越谷フェンダーブログ

地球環境の為に車部品のリサイクルについて考えます。車の話や会社の裏話を公開します。

高尾山健康登山

2008年04月28日 18時33分38秒 | Weblog
以前から膝に『怠さ』があり・・毎夜入浴後バンテリンを塗って何とか忍のいでいたが、ここ数ヶ月かなりの違和感を感ずるようになった

『膝の痛みは、体重を軽くすること』が世の相場・・83kgある体重を78kg(メタボ検診の限界値)まで落とすこと・・それでも痛みが改善されないようであったら医者に見て貰う事に決めた・・。

現在は80kgを維持している・・・体重を減らす為に夜8時以降の食事は軽くする・ビールをやめて焼酎にする・ウオーキングを心がける・・無理せずに出来る事から始めている・・。

・・ ウオーキングであるが、春から秋にかけて月2回のペースで奥日光を中心にハイキングを楽しんでいたが・・長男が荻窪・次男坊が八王子の近くに住居を構えたので、なんとなく若い頃よく出かけた奥多摩方面にも足を向けるようになった

・・その時目にとまったのが、高尾山の健康登山:21回の登山で満行の札1枚が頂ける・・なんと100回の満行を達成した人が2名いるというから う~・・たいしたものである。

膝の回復を祈って・・とりあえず今年中に満行一回を達成しようと思っている・・・。


ドバイ視察報告1

2008年04月24日 17時43分09秒 | Weblog
前の日 高校の同期会に出席して3次会まで語り合い、夜遅く帰宅。翌日UAEのドバイに旅立つ離れ業をした。こんなにスケジュールが重なるのは珍しい事であったが、両方ともワクワクするような事であったので苦にはならなかった

ドバイ・・まさにオイルマネーで砂漠に一大都市を築いてしっまって・・今なを進化・拡大している~といった感じであった

今回の視察目的は・・中古自動車・中古部品の中継基地としてロシア・中近東・アフリカ大陸に再輸出される経済特区の中の物流拠点を見ようというものであった・。

ドバイの人口の・8割が外国人・国籍は150カ国以上に達し、外国人の半分は建設労働者の出稼ぎで占められているそうだ。イスラム教の国なので当然『禁酒』:高級ホテルでは時間帯により飲酒が可能になっているいたので、食事はもっぱらホテルで取った。一度ビール無しの男ばっかりの夕食の日があったが・・静かなものであった

・・ドバイに隣接するシャルジャの街に500社あまりの部品商がひしめいている。自動車関係者は親日派のパキスタン人が多く、気楽に日本語で話しかけてきたり、手を振って挨拶までしてくれた。この部品商が取引する中古部品の9割が日本から輸出されたものでアフリカ・中近東のバイヤーが買い付けにこの場所に集まる。

・・ドバイの街全体が工事現場の様相を見せていて・・現在進められている様々なプロジェクトが完成して、静かな街並を取り戻すには10年以上かかる様な気がする・・どう見てもオイルマネーのバブル期といった印象をぬぐえきれなかった・・・。

PS 写真はドバイ特別区に集められている中古車

懐かしい旧友との再会

2008年04月18日 16時27分12秒 | Weblog
4年ぶりに高校時代の同期会が新橋の第一ホテルで開かれた。今回は還暦を迎えた節目の集まりであったので、旧友・恩師あわせて64名の出席があった

いつもの常連組に混じって・・定年を迎えて時間が出来たので!・この次は会えるかどうか?わからないから・・といった懐かしい顔が揃って大変な盛り上がりを見せた

あちこちに出来る会話の輪には笑いが絶えることなく・・野山でさえずる小鳥の声のように響き渡っていた・・。男女共学の旧女子高のなごりで女性徒に『堅さ』が見えた高校生活であったが!!・・卒業後42年を経て男女の区別なく楽しく語り合っている光景は、なかなかの美しい姿に見えた・・60才を迎えた旧友のどの顔も人生の責任をきちっと成し遂げた充実感にあふれていた

二次会は『学生時代・知床旅情・高校三年生』などの青春歌謡を全員で合唱・オクラホマミキサーの曲に合わせてホークダンスを踊りそして語り合った・・まさに高校時代当時の乗りであった・・

あっという間に別れの時がやってきたが、どの顔も名残り惜しむ気配はなかった・・むしろ十分に旧友との再会を楽しんだ~・・満足感が漂っていた・・

この次に会う時も元気でね~ お互いの健康を気遣う挨拶があちこちから聞こえてきた・・・。 



運送費の値上げ

2008年04月16日 18時31分42秒 | Weblog
リサイクル部品が全国的に流通・普及を遂げた一因として、宅配運送業者の協力が上げられる

この『協力』の部分であるが・・当社で扱う外装部品は『カサ』は大きいが軽いので、重量物の上に乗せるのにちょうど良い・・という事で『カサ』については従来の運賃算出基準よりデイスカントされて実際の才数を取り決めしていた

ところが今般のガソリン高騰の煽りで『運賃の見直し』の話し合いが運送会社との間で続いた。・・・運送会社は『運賃表の改訂は据え置きで構わないので、契約通りの才数(カサ)で荷物を引き取らして欲しい』といった要望であった・・・これはまさしく『協力』の領域の部分であった筈である・・

4月1日より、若干の調整があったものの正規に近い『カサ(才数)』が適用されることになった。・・かなりの経費増を覚悟することなり、どこでこの負担を吸収すれば良いのか?・・目処が付かないまま新年度がスタートした・・。