妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

ヘルパーさんに感謝

2021-12-16 20:44:46 | 在宅介護

一番気を付けているのは血圧と腰痛だ。

車椅子とベッド間の移乗が一番身体にこたえる。

ヘルパーさんに1日に3回、午前、午後、夕方に30分単位で

入ってもらっているが、それで大分負担が軽減されている。 

 

俺と妻の安否確認も兼ねて、毎朝7:30に来てパット交換をしてくれる。

ありがたいことだ。

 

ただ、いつもヘルパーさんが居るわけではないので、

俺が一人でやらなければならない時が2回か3回はある。

たとえば深夜、トイレに起きたあと、

妻のパットをチェックすると濡れている。

すると、交換しないわけにはいかない。

腰に負担がかからなようにベルトを着けて取り掛かる。

ついでに体位も変えるがやはり一人だと腰に痛みが来る。

妻は新しいパットで気持ちがいいのか、すぐ眠ってくれる。

 

いつまで持つだろうか。

1年か、2年か・・。

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