妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

一日遅れで

2017-10-24 17:52:11 | 日記

 日曜にできなかったので、

  昨日、浣腸と入浴をした。

  
  下剤だけは飲ませておいたので

  摘便はしなくて済んだ。


  取り外していたバスリフトを

  またヨッコラショ、ヨッコラショと

  運んできて再設置。


  前傾は少しあったが

  困るほどではなかったので

  浴槽に2回入れることが出来た。


  終わって、ドアを開けると冷やッとする。


  脱衣所も廊下もストーブは点けているが

  どうしても温度差がある。


  ヨイショ、ヨイショと廊下を歩かせ

  リビングにたどり着く。


  ソファーに座らせ、髪を乾かして着替え。


  下剤の時間差攻撃もなく無事終了。


  眠ってしまわないうちに、

  水分補給のゼリーを口に入れる。
  

  
   ☆ 「全力失踪」が終わった。

     NHKのこういう「ちょっとした」ドラマが好きだ。

       
     それぞれ、私が知らなかったというか、

     あまり馴染みで無かった俳優さんを

     知ることが出来るのもいい。


     「プリンセス・メゾン」の高橋一生さんが

     そうだったし、

     「全力失踪」では、手塚とおるさんが

      いい役だった。


      手塚さんは、顔は知っていたが

      名前を覚えることはなかった。


      中井貴一さんの「雲霧仁左衛門」で

      名前を覚えた。

         
      役者さんて大変だと思う。

      たまたま演った役柄のイメージが

      ずーっとつきまとってしまう。


      それでも、歳を重ねると

      皆さんいい味が出てくる。



      最近の「ちょとした」ドラマは、

      夫婦のあり方がテーマになっていた。


      「ブランケット・キャッツ」では

      亡くなった奥さんへの

      主人公(西島秀俊)の後悔がずーっと残っている。


      奥さんを思いやる気持ちが薄く、

      頼み事にも、忙しいことを理由に

      耳を傾けなかった。

      そんな回想シーンが毎回

      フラッシュのように流れる。



      「この声をきみに」でも、

      離婚を切り出された夫(竹野内豊)が

      その理由がまったく分からない。


      「妻の思い」に気づかない。


      
      そういう脚本があるということは、

      そういう思いの男性が

      多く存在するということか・・。     
      
      
   
     ☆ まだ、選挙の余韻というか

       「オモシロクナイ気分」がまだ続いているので、

       ニュースもワイドショーもなるべく見るのを

       避けている。


       また、あんなひどいことがまかり通る国会に

       なってしまうのかと思うと

       モヤモヤがくすぶったままだ。

                     
       絶対、1強は良くないと思うのだが、

       どうやら、その考えは少数意見のようだ・・。


       
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