妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

障害者手帳更新 受け取る

2014-09-24 23:05:38 | 日記
    10:00 過ぎ、訪問診療。

    先生と看護師1名。

   
    先週、左腕がピクッピクッとなったことを報告する。

    撮った動画も見せる。


    これが、この前のような発作に直接関係あるとは

    考えにくいとのこと。

    低い確率だが、レミニールの副作用があるかもしれないので、

    しばらく飲む量を減らしてみますか、と言われる。


    私が頭をかきながら、

     実は、飲ませるのを忘れることが多く、

     毎日飲ませていないことを白状する。


    先生、苦笑いし、

     このまま注意しながら様子を見ましょう、

     ということになり、

    何かあったら、すぐ連絡することにする。



  ☆ 午後、市役所に行き、更新した手帳を受け取る。

    受領書にサイン押印。

    次回の更新は2年後。


    顔なじみになった、担当の方から、

    今年度分のタクシー助成券をまだもらってないことを知らされる。

    1冊15000円分。

    これまで一度も利用したことがないので、

    どうするか迷ったが、せっかくだから受け取る。

    こちらは押印のみ。

  
    この券を有効に活用して外出すればいいのだが、

    どうも億劫でいけない。




   ☆ 朝食はまぁまぁ食べてくれた。

  
     昼食は、しらすチーズパン。

     (食パンにマヨネーズを塗り、

      シラスを散らした上に、とろけるチーズを乗せ、

      トースターで温めたもの。

      妻の口に合わせて、1枚を16等分に切る。)

     それと、バナナヨーグルト蜂蜜入り。


    今日は、ヘルパーさんにお願いしたが、

    パンは1/3ほど、ヨーグルトは完食。



    夕食は例によってすぐ眠ってしまったので、

    シリアルヨーグルトを少し食べただけ。



  ☆ 20:00頃、アジア大会を見ながら横になっていたら、

         いつの間にか眠ってしまった。

    23:00過ぎ、目を覚ます。

    妻も眠っている。

      ずーっと眠っていたのか、

      1度、目を覚まし、再び眠ったのかは不明。


    妻を起こし、立たせる。

    着替えてからベッドに寝かせる。

   

  ☆ 下剤を飲ませなかったことに気づく。

    ゆるゆるを警戒するあまり、

    量を控えているせいか、まだ効果が現れない。


    今朝も、ごく少量あったが、

    これはあくまで偵察隊で、

    本隊はまだ奥に潜んでいる。


    もう12日になる。

    仕方ない、

    ゆるゆる の修羅場を覚悟して

    明日は15滴にしてみるか。


    

   

    

    

  





 














  
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