妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

数値が低い

2019-01-16 18:27:44 | リハビリ
 
今日は、言語聴覚士Tさんによる

 「ごっくん」のリハビリ。


 SPO2 の数値が思ったように上がらなくて、心配したTさんが

鎖骨あたりをさすったりして何とか数値を上げようとしたが、

 低いままだった。


 心配したが、表情や顔色も悪くないし、食事もまあまあだった。


 Tさんは、自分の機器が古いせいかなと首をかしげていた。


 帰られた後、家の機器で測ると98だったので

 あまり心配しないことにした。

 

   
   ☆ 昨日も寒かったが、山中教授の

    「努力は裏切らない」という言葉が残っていたので

     堤防に足が向いた。 


     ダウンにマスクをしながらのウォーキング。

復路は息が苦しくなった。


     数人の方とすれ違う。


     今日のほぼ1㎞

       往路 (ウォーキング+ジョギング)  9分15秒

       復路 (ジョギング)         9分50秒
   
     
     体幹を鍛えることから始めないとダメなんだろうな。   




   ☆ 十五日は八幡様の「どんど焼き」。


     成人式は変わっても、どんど焼きと裸参りは

     十五日のまま変わらない。


     駐車場が混むと思って、前日の夕方に出かけて

     正月飾りと古いお守りを納めた後、神社にお参りした。


     中央は少し行列になっていたので、

     空いていた右側で鈴を鳴らし、手を合わせた。


      ・妻の症状がゆっくりゆっくり進みますように。

      ・妻の介護に支障が出ないよう俺も健康でありますように。

      ・長女家族も次女家族も、健康で幸せに暮らせますように。


     境内には屋台が出ていて賑わっていた。


     石段を下りていた時、ふと顔を上げると、

     参道から続く町の灯りが遠くまできれいに光っていた。

     
     果たして、俺の願いは叶うだろうか・・・。


     
 
コメント
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