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今回、今日の新聞で中国の海洋監視船3隻が領海に侵入し、その内1隻は魚釣島の南東約1k沖まで近づいた。今回、中国公船が1k沖まで接近したのは初めて。とにかく魚釣島に向かっている事は、日本に対しての威嚇攻撃だ。



それまで中国公船が最も接近したのは1月21日で魚釣島の約2k沖だった。それに対し海上保安庁の巡視船が領海から出るよう警告を出したところ、1隻から魚釣島とその付近の島々は、中国の領土であるとの応答。



とにかく中国公船が、これまで近づいたとは。それに対し放水等の特別な措置は取らなかったのは、何故か。それに対し海上保安部は、普段と異なり、監視船の航行速度が速かった。それと上陸する気配が見られなかった。



ここまで馬鹿にされて日本の威信は潰れたも同然だ。逆に中国の強引なやり方に日本は何も出来なかった事が逆に中国から、やはり中国が怖いから押せば引く、海上保安庁の力を知った。



中国人の9割はもうすでに戦争気分だ。北京では多くの中国人がもうそろそろ火ぶたが切られると思っている。やる気十分だ。そればかりではない。中国のメディアは交戦モード一色だ。



また中国海軍の幹部がメディアに対し日本側が一発でも撃てば、それは開戦の銃弾を意味する。中国は直ちに反撃し、2発目は撃たせない。私も軍事に対しては良く研究している1人だと思っています。



中国はいくらいきがっても日本にはアメリカがついている。要するに安保条約だ。中国が日本と開戦したと同時に既に米軍の戦闘機や爆撃機が、中国に対し戦闘を開始するだろう。



それにアメリカの軍事力は中国が想像出来ない位の攻撃力によってミサイル基地や航空基地はほぼ全滅。其れよりも一番心配なのは地上戦だ。とにかく中国に対し、戦う兵員の数が少ない。私は毎度言っているが、国民のほとんどが銃の撃ち方も知らない。



一度戦争になれば10万20万の死傷者が出る。それが現実ならば戦う兵隊の補充が効かない。結局はアメリカと中国との戦いになる。ただ日本はアメリカに対し、戦いに必要な物資や兵器の補給しか出来ない。この続きは明日書き込みをします。





君が代

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc