青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今回大津市で起きた11年10月市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、いじめと自殺の因果関係はないと学校と教育委員会は否定している。相変わらずかわらない両方の発表。我々が27年前から子どものいじめや自殺問題を遺族と一緒に活動をしてきたが、繰り返される学校や教育委員会の隠ぺい体質が、調べて行く内に、次々に暴かれていく嘘八百。こんな学校現場には子どもを預けられないと多くの親は心配しているに違いない。それに被害者遺族には、学校で起きたいじめの問題の真実は伝わってこない。



当たり前だ。何しろ学校や教育委員会は必死に、自分達の保有している情報を隠し、学校の生徒にはかん口令を敷く。とにかく子どもの命を守るより自分達の事の保身の為に事実を不明と隠し通す。これが実態だ。まさかと思う親が沢山いると思う。しかしこれが現実だと云う事を信じて下さい。



要するに死人に口なしだからだ。こんな事が日常行われている。又一番許せないのは加害者にも人権があるとか、逆に被害者本人やその家族にも問題があると問題があるとすり替える。こんな非常識な事が一般社会では決して通用しない。本当に怒り心頭、爆発しそうだ。



今回の大津市の市立中学2年生の自殺した原因を、越市長は「学校と市教委に自殺原因を責任転嫁するような行為があったことを深くお詫びする」と謝罪した。こんな事は、最初から我々は予想した事だ。それに相変わらず市教委は家庭にも問題があったのではないかと、その要因を言及していたが、第三者委員会の報告では親子の信頼関係は崩れておらず、要因とは認められなかったと否定。



とにかく教育委員会や学校は、バレバレでも中々白状しない往生際の悪いとんでもない奴らだ。日本の教育者は昔の教育者と違って出世欲ばかりしか考えていない集団だ。その点、越市長の前歴が凄い。その辺の教育者とは頭の構造が全然違う。



いくら嘘八百を言い通しても、越市長には嘘は通じない。要するに今回は教育委員会にしても学校にしても相手が悪かった。要するに頭の出来が違う。もっと早く白旗を上げていれば、こんな恥をかく事はなかった。これを機に関係者は教育界から去れ。





















越市長のプロフィール

滋賀県立膳所高等学校、北海道大学法学部卒業。北海道大学大学院法学研究科修士課程修了。
2000年(平成12年)に司法試験に合格し、司法修習修了後、弁護士登録し2002年(平成14年)10月から西村あさひ法律事務所に勤務。2009年(平成21年)、ハーバード大学ロー・スクールを修了。2011年(平成23年)11月、西村あさひ法律事務所を退職。














2012年(平成24年)1月、大津市長選挙に民主党・社民党・対話でつなごう滋賀の会推薦で立候補。滋賀県知事・嘉田由紀子の当選に貢献した選挙プランナーの松田馨を選挙参謀に据え、現職だった目片信(自由民主党・公明党推薦、みんなの党支持)らを破って初当選した。






君が代

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc