青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります




青少年育成連合会から全国の学校の先生方にお願いがあります

未だ校内暴力が全国で増加している。それに対し歯止めが出来ないのは、何故でしょうか。私は不思議で仕方がない

学校で起きている暴力事件には必ず加害者被害者の存在がある。
被害者になっている子は不登校になったり、引きこもり、あるいは暴力を受けた腹いせに家庭内暴力。その暴力が兄弟や親に向けたり、こういう悲惨なことがあっていいのだろうか。一体全体学校の教職員は自分の学校の管理位何故出来ないのか。無責任過ぎないか。それなりのサラリーマン以上の高い給料を支給され、生活が保障されているにも関わらず、学校を子供達が安心して勉強が出来る環境を作るのが教職員の役目ではないのか・それが出来ない教職員は学校で働く資格はない。私は過去に学校で起きた数々の問題に介入し解決したが、決して難しい問題ではない。学校には大勢の教職員がいる。学校から校内暴力をなくすことが出来ない理由が分からない。何故、我々少数が介入して出来るのは力が背景にあるからだ。学校の教職員達に言いたい。この問題だけは、真面目に学校へ勉強しに来る多数の子供たちを守るのが教職員の責任ではないか。その責任を何故果たすことが出来ないのか。我々は今後、地域活動の中でこの問題を検証して行きたいと思っている。



そこでこの問題に命を懸けた生徒が去年川崎市多摩区の南菅中学校3年生篠原真矢くん。この生徒は命をかけていじめのない理想社会を訴えた。わずか14歳の絶った純粋な気持ちを考えてやりたい。今も私の耳に残っている真矢君のお父さんの言葉。私の子供は14歳で止まってしまった。こんな残酷な事があるだろうか。子どもを亡くされたご両親はせめて子供の意思を継いで、校内暴力やいじめなどのない学校をという、息子の思いを継いで行きたいと云う事を聞いた時、改めて南菅中学校のいじめの問題を解決できない教職員達に憤りを感じ、約半年間にわたって教育委員会に対し、徹底的に調査を依頼。その結果がまだ他にもいじめの問題があったばかりではなく、多くの教職員の意識に疑問を感じた。これ以上この問題はマスコミも出ていたので、ここで終わりにするが、亡くなった篠原真矢君の意思を継いで新たに、子どもを守り隊を結成し、現在苦しんでいる多くの子供達を、言葉だけではなく、場合によっては我々の力を発揮するしかない。それが我々の主張している力なき正義は無能なり。これしかないと思っている。





篠原真矢君の遺書

お父さん、お母さん、お兄さん、先立つことをどうかお許しください。

俺は、「困っている人を助ける・人の役に立ち優しくする」それだけを目標に生きてきました。

でも、現実は人に迷惑ばかりかけて、〇〇のことも護れなかった…

それに俺には想い出が多すぎました。

こんな俺が、人並みに生きて、友達を作って、人生を過ごしていく…そんな事があっていいはずないんです。

俺がいて不幸になる人は多勢いる。それと同時に俺が死んで喜ぶ人も多勢いるはずです。

でも、俺は〇〇をいじめた、●●、●●、●●、●●を

決して許すつもりはありません。

奴等は、例え死人となっても、必ず復讐します。

でも、この十四年間楽しいこともたくさんありました。

春は桜が出会いを運び 夏は花火が夜空に消えて

秋は紅葉が空をも染め上げ 冬は白雪が乾いた心を潤す

季節が過ぎていく中で色々ありました。それが全ての想い出となって心に残っています

家族のみんなにはお願いがあります。

1つは、自分達をどうか責めないで下さい。

俺が死ぬのは家族のせいじゃありません。俺自身と、〇〇をいじめた連中が悪いんです。

大丈夫。ある日は日の光となり、ある時は雨となって、あなた達の心の中で生きています。

だから哀しまずに、俺の死を糧として、全力で生きていって下さい。

2つは、俺の臓器が無事だったら、それを売ってお金にしたり、お婆ちゃんや爺ちゃんの治療に使って下さい。それが俺に出来る唯一の罪滅ぼしだから…

それと、爺ちゃんには優しくしてあげて下さい。過去には色々あったと思いますが

それでも大事な家族です。大切にしてあげて下さい。そして赤、青のバッティング・グローブは形見にして下さい。

今まで本当にありがとう そしてさようなら

~君がため 尽くす心は水の泡 消えにし後は 澄み渡る空~



それと10数人の友人一人ひとりに最後の遺書を書いている。また両親に心配を掛けさせないよう亡くなる前に撮影した自分自身の笑っておどけた姿を映した写真を残した。それに私が3回ばかり篠原さんの家に訪ねて行ったが、3回とも篠原さんの家の中は多くの級友達がいた事に私もつくづく真矢君はこれだけ多くの友達がいて、何故死を選んだのか。それだけ自分の友人がいじめにあっている事を許すことが出来なかった。それに応えてくれなかった学校の教職員達に対し今でも怒りが込み上げてくる。



私がこれだけ多くの教職員達に言いたい。
教師たちが今回の事件でどれだけ全身で受け止めていただろうか。まさか、その場しのぎで責任を逃れてはいないか。今までこの事件で多くの教師たちの動向を見ていたが、まだまだ教師たちには子供達が見えていない。大体多くの子供たちは果たして先生を信頼しているだろうか私の感じている限り子供たちは先生を信頼していない。これが私の結論だ。それに対し教師たちは何故見えないのか、何故信頼されないのか。私も数多くのいじめ自殺を遺族共に戦ってきたが、教師たちは形ばかりのいじめ対策で責任を逃れようとしていた事が、残念で仕方がない。とにかく教職員達に言いたいのは全身で子供にぶつかって行く事だ。その意気込みは感じられない。いちいち恐れるな。本気になって取り込まなければ子供達に通じない。子供達を集めていじめをなくそうなんて、呼びかけその努力を印象づける為のポーズの繰り返しだけで、実行力がないから多くの子供達から信頼されないんだ。やはり多くの子供たちは本気で救おうとしてくれる力のある大人を求めている。それが今我々がやっている活動の中心が武道や格闘技をやっている仲間たちだ。それが今回の新たに活動している金澤会長を代表とした青少年育成連合会グループの「子どもを守り隊」だとにかく一人でも多く、子どもを助けたい



注)〇〇は少年の友人の名前。

●●は加害生徒の名前



▼唸声の気になる写真/中国:孔雀を追いかけるお父さん 

2011/06/04 09:00

 

 

 

写真は武漢の森林動物園で孔雀を追い回すお父さん/yk子馬ブログより 

http://ykcanma.blog.163.com/blog/static/1264945022011526155923/

 

 

後一歩届きません

 

 

レレェ、羽をむしるのがお父さんの役目で貰うのがお母さん、幸せそうに笑っています

 

 

かなりむしりとられた孔雀、これ以上むしられると後は食べてしまうしかなくなります

 

【湖北省武漢市】6月1日、九峰森林動物園で観光客が孔雀を追廻し、子ども達の前でその美しい羽をむしっていた。6月1日は、中国のこどもの日(児童節)で特別な日であるにもかかわらず、不道徳極まりない行為を大人が示してしまった。いや、特別な日だから、頑張ったのかもしれない。いずれにしても、中国はどこに行っても人だらけ、この調子で孔雀の羽が抜かれたら、丸坊主になるのもアッと言う間だ。

 

武漢では5月2日、動物園でパンダ舎に入ってきた孔雀をパンダが食べてしまうという事件も起きている。当然ながら、孔雀を食べるのはパンダだけではない。

 

http://www.youtube.com/watch?v=dHl2YvpUxVw

ちなみに食用孔雀も養殖している。天然の孔雀は国家保護動物なので食べれば罰せられるが、養殖物は問題ない。500g30元≒375円で取引されると言う。ブタ肉であれば、500g14元≒175円である。