青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





 いきなり本題に入ります。
 今まで平和ボケしていた日本人。その後が大変な政権担当能力がないのに政権についてしまった民主党。このままあと3年近くも政権を持たせたら、日本は間違いなく滅びる。
 彼らの正体は全共闘・旧社会党・市民活動・労働貴族など左翼思想を持った内閣であり、政権交代をして以来何か国の為にプラスになった事がありますか。それと隣中国とかロシアにバカにされているではないか。しかも国を守る自衛隊や治安を守る警察機動隊を公的暴力装置と読んだり海上保安庁に対して武器を持った集団と言う認識を持つ政治家は沢山いる。このまま行ったら彼らが絶対に日本を滅ぼすであろう。



 今日は、東日本巨大地震についての投稿を載せる事にしました。



携帯は無力災害で痛感
無職 本多 正明 77 (東京都世田谷区)
 このたびの大地震で分かったことだが、この種の災害時に携帯電話は、全く役に立たないことがはっきりした。
 携帯電話はこういう時のためにこそ開発されたものではとも思うのだが、それが全く用をなさなかったというのは情けない。こういう事態を携帯電話会社はどう受け止めたのだろうか。
 技術的に、現状ではどうにもならないということだろう。だが、そうはいっても、いろいろな機能を付加することばかりに力を注がず、中継設備などの在り方を研究開発して、ぜひ緊急時に役立つように改善してもらいたいものだ。
 今度の大災害でいまさらながら携帯の無力さを痛感した人は、多かったはずだから。


買いだめに失望感じる
無職 茂木 房夫 53 (横浜市港北区)
 11日の東日本大震災から3日後にスーパーへ買い物に出掛けた。人、人、人の列とレジスターの生産待ちの時間の長さには、「やはり」と言う気持ちがわいた。
 トイレットペーパーやミネラルウエーター、牛乳やパンなどの買いだめに客が殺到し、被災地でもないのに物不足や買いだめパニックを現出している姿に驚きを超え、失望を感じた。
 被災地には飲まず食わず救援を待つ人たちが多くいる。そのような人たちの姿が頭に浮かばないのだろうか。逆に、被災地の悲惨さが脳裏に焼きついているから、買いだめに走り、売り場からモノを空にしてしまう行動をとっているのだろうか。
 被災地優先、安全な地域劣後の方針でモノの流れをコントロールしてもらいたい。そうでないと、被災地にむけられる救援物資の多くを私たちが取り上げてしまうことにもなる。被災地の皆さんの苦労を心の底から考えよう。



不安あおる報道に憤り
主婦 渡辺 恵子 41 (東京都中野区)
 福島第一原発と計画停電に関する報道に、強い憤りを感じています。
 一つは人々の不安感を高めるような報道の仕方です。特にテレビ報道は扇情的なものでした。私もつい不安になりましたが、専門家がデータに基づき提供しているインターネット上の情報を得、冷静に考えられるようになりました。新聞でも、都心でも放射線対策が必要なように報じたり、「最悪の状況に備えよう」などと書いたりしていました。このような報道は、不安をあおるだけです。
 二つ目には、東京電力を報道の役割と思っているような姿勢です。確かに、原発が今回の地震に耐えられなかったことや情報提供が遅いことは批判すべきことでしょう。ただ、それは今することでしょうか。
 私は、今は東京電力には、原発による被害を最小限に抑えることと、首都圏での予測できない大停電を阻止することに全力を尽くしてもらいたいと思います。原発の被害を抑えるために危険な作業をしている作業員の方も、電力需要を一生懸命計算している職員も、それらをサポートしている職員も、そのことに集中してほしい。その力をそぐような批判は後にしてほしいのです。
 今回の報道に接して、太平洋戦争をあおった報道の体質が全く変わっていないと確信して、身震いしました。
 「事実」や「真実」はそれを見る枠組みによって変わってきます。そのことを報道に携わる皆さんは、肝に銘じてほしいと思います。
 福島原発の周辺にしばらく人が住めなくなるような事態を避けるために今必死に作業している方々にあらなめて敬意を表するとともに、被災地の皆様が安心して暮らせる日が一日でも早く戻ることを切に希望します。



日本人の不屈の精神を世界に


無職 藤田 修三 64 (静岡県磐田市)
 未曽有の被害を出した今回の東日本大震災。かけがえのない家族を失い、家や船も流されてしまった多くの被災者の方々の心情を思うと、慰めの言葉もない。今は被災者の救助と復興に向け、政財界をはじめ全国民が心を一つにして協力すべき時である。
 これを機に、今こそ被災地の復興への後押しと共に、日本全体ももう一度再建へ向けて生まれ変わろうではないか。この途方もない被害から、いつの日か必ずや復興してみせつと皆で宣言しよう。
 今は被災者支援に向けて最大限の努力を払う時だが、大きな犠牲を決して無駄にさせないためにも、今回の事態を防災力向上に向けた技術革新と防災システムの強化に生かしていきたい。それこそが、今回、無念の死を遂げた多くの方々の弔いにも通じると思う。
 今回の巨大地震は世界中が注視している。平和と安全のために、懸命に身を削る日本人の不屈の精神を世界にみせようではないか。