青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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今日は偶然に7年前に中村粲先生が新聞に投稿した記事を見て改めて去年6月23日亡くなってしまった
(享年76歳)
改めて冥福を祈ると共に、惜しい人をまた一人亡くなってしまった。私も活動が忙しく、長い間ご無沙汰してしまい、今後悔しております。あれだけ尊敬していた先生を、又20年前にはじめて会い、それから何回かシンポジウムや活動等に私の団体の副理事長と一緒に食事をしたり活動など終わった時に必ず先生を口から出て来るのが、私が一番頭が下がるのは、この国の為に戦って亡くなった多くの軍人だ。
だから余計に、この国の為に自分の人生を懸けるんだと云う事と、それからNHKの料金の不払い運動。そして先生自身がシールを作っていたので今も思い出として、不払いを続けています。とにかく話をしていると、先生には失礼ですが、子どもっぽい先生で楽しかったことを思い出します。本当に優しい先生でしたが、戦う時の先生の怒りはすごい。ここで投稿された記事を紹介したいと思います。


獨協大学教授 中村 粲 69 (神奈川県鎌倉市)
尖閣諸島守備隊を即刻派遣せよ



 尖閣の島が危ない。うかうかしていると、気が付いたときには中国の軍隊に占領されているかもしれない。北方領土や竹島と同じ運命に尖閣が陥る日も遠くないような危惧を覚える。中国を危険な国たらしめてきた侵略と排外運動の歴史的特徴を二つ挙げて警鐘を鳴らしたい。

 1 中国は土地所有をもって領有の第一歩と考える国である。中国がかつて満州、内蒙古、チベットを中国領と強弁したのも、中国人の移住と土地所有という事実を前提をした理屈であった(あのリットン報告書でさえ、在満中国人の土地所有を根拠に満州の主権は中国にあるとしている)。殷艦遠からず。昨年9月、中国政府は愛国主義者を自称する個人と団体が出した尖閣諸島の借地申請を受理した。他日領有権を主張する場合に備えての伏線であることは言うまでもない。これに比べて、尖閣領有権の国会決議を見送ったわが国の暢気と弱腰はどうであろうか。

 2 中国国内の反日行動はすべて中国共産党政府の指導と容認の下にある。中国の反日感情や反日世論は元はと言えば中国政府が扇動して作り上げた動きでしかない。歴史的に悪名高い中国の外国製品ボイコットが中国国民党政府官製であったのと軌を一にするものだ。日本国旗侮辱やインターネット上での反日言動のすべては中国当局の暗黙の奨励を受けていることを忘れてはならない。自然発生を装う民衆運動を利用して政治目的の達成を図る中国の伝統的対外戦力である。

 右2点に思いを致すだけでも、尖閣が今や累卵の危うきに
あることは明かななずだ。尖閣諸島がわが国固有の領土である以上、即刻尖閣の島に守備隊を派遣すべきである。中国ではチャーター船の尖閣派遣計画があり、700人が参加を志願しているというし、中国政府は尖閣上陸行動を積極的に擁護していると伝えられる。700人が虚を突いて上陸したり、先方が守備隊を上陸させてからではもはや奪回するすべのない事は竹島の事例が物語っていよう。玄界灘の対馬にしても、自衛隊が駐屯していなければ今ごろどうなっていたであろうか。奪われてからでは手遅れである。気を失せず尖閣守備隊を派遣することを政府に緊急要請する。






神風特攻隊として出撃二度と帰る事のない若いパイロット達皆に見送られながら死を以て敵艦に体当たり。忘れてはならない彼らの死を。

国益失った鳩山前首相と管首相
会社員 田村 孝允 58 (札幌中央区)

  国内政治なら国民に多大な苦難を与えたとしても収拾がつくかもしれないが、外国相手なら戦争、主権喪失、国民の生命の危険など、取り返しのつかない事態が起きる可能性がある。
 普天間飛行場移設問題の迷走や今回の尖閣諸島騒動がいい例だ。普天間では米国に対し大きな外交的借りを作り、その影響もあってか、尖閣問題では中国に付け込まれて領有権が危機に陥っている。
 これからの問題で鳩山由紀夫前首相は人ごとのような発言をしているが、これでは対米、対中外交に与えた損失の責任を理解しているとは思えない。外交は政権を運営した経験に加えて軍事、歴史、条約、国際法、地理などに十分な知識を要するはずだ。
 鳩山氏が普天間の迷走で対米関係を悪化させ、それに乗じた中国の尖閣問題で恫喝に何ら有効な手を打てなかった管直人首相も、明らかに外交担当能力が不足している。両氏がどれほど国益を損なったか、専門家に聞いてみたいものだ。
 




国を救うために召集された多くの学徒兵。彼らの死を忘れてはならない。特に政治家は。この国のために命を懸けて国のかじ取りをしなければならない。今の日本を見たら国のの為に亡くなった多くの人達は無駄死にだ。


非常識教師は現場去れ
店員 千葉 峯雄 59 (千葉市花見川区)

  最近相次いで悪質な非常識な教師がいることが明らかになった。山梨県韮崎市の小学校では、授業で脅迫文を作らせていた。また横浜市の中学校では、理科の授業で呼吸の大切さを教えようと、教師が生徒の鼻と口をふさぎ失神させていた。兵庫県宝塚市の中学校では、生きたマムシを箱に入れて10日間も廊下に展示していた。

 これらは氷山の一角で、被害に苦しんでいる児童や生徒がほかにもいると思うと、胸が痛む。教師失格者は昔からいた。私の小学校時代、授業で答えられないと、「オマエなんか死んでしまえ!」と怒鳴る教師がいた。

 中学校では、運動部の顧問が練習試合で負けると、気に入らない生徒を数人体育館に呼び出し、「コノヤロー!」と殴りつけていた。それを教頭に知らせた私は、後日、教頭とその教師に呼び出され、「誰にも言うな、親にも言うな」と脅され口止めされた。高校では「オマエは生意気だ。自殺しろ」と生徒に執拗に迫る教師がいた。

 こういう教師はなぜ次々を生み出され、そして淘汰されないのだろうか。最大の原因は、人間性を重視した教育の欠如にある。教師の養成課程でも、教育現場でも、人権、人間性の尊重は徹底されていないのではなかろうか。悪質な教師が淘汰されないのも、問題を児童、生徒の目で見詰め、くみ上げる体制が整っていないからだ。

 一方的な視線は常識を逸しやすく、非常識に陥っても気付きにくい。人権を大切にした人間教育を徹底し、ダメ教師は排除すべきだ。



世界最強のロシアのバルチック艦隊を全滅させた日本の東郷元帥が指揮していた艦隊に世界は驚嘆した。今の日本は戦いが出来ない国だからと馬鹿にされているから中国やロシアから馬鹿にされるのだ。

国の指導者気概持って
翻訳業 笹森 直登 63 (千葉県松戸市)

 日本国民は何と恥ずかしい指導者をいただいてしまったのでしょう。
 尖閣諸島沖の漁船衝突事件は、戦争ではないにしても、二国間の争いですそこで指導者がある判断をした以上、その判断に至った経緯、そして「国民は心配するに及ばない」というメッセージを国民に発出すべきだと思います。
 しかし、指導者から発せられた言葉は、国民から逃げるように、「地検が判断したのだから、それでいいでしょう」と言いたげな一言だけ。
 そこには国家指導者の姿勢はおろか、責任をおう気概も国民に説明する意識も感じられません。危機時に、責任を自ら引き受けず、それを部下に追わせる。これは国家の指導者と言う以前に、普通の組織の長としても、もっとも恥ずべき態度です。




戦後の日本の国民は日教組教育で平和・平和と声を上げていれば戦争は起きないと思っていた。しかし、現実は中国やロシアから領有権の主張・占領された領土に対して返還拒否。日本は核ミサイルに囲まれた状態結局はアメリカ頼りしかない。これが現実だ。憲法9条を廃止しろ。


領土問題低い関心
無職 角田 利治 65 (千葉延八街市)

 沖縄県・尖閣諸島沖の漁船衝突事件の直後の原因は、海上当たりした中国船の船に体当たりした中国船にあるが、もっと広い視点で見ると日本側にも責任があると思う。

 日本国民の大多数は、わが国の領土とされる尖閣諸島や竹島などにほとんど関心も興味もない。関心を持っているのは、生活の糧としている漁業関係者ぐらいであろう。

 本来、日本領土であれば、島に建物を建て、日の丸を上げて領土で有る事の管理をしっかりとやらねばならないはずだ。それを自民津政権時代からこれらの島について放りっぱなしで、観光船すら訪れない始末である。
 したがって外部から見ると「いらないの?」ということになりかねない状態にしたままなのが、とても不思議に思える。

無駄な建物や不要な道路などをやたらと造るが、このような離れ小島には無関心、人も寄り付かないというのが日本人の特徴なのだろうか。

 日本人は、もっと「国境」や「領土」さらには「国」ということにもっと関心をもたなくてはならない時代になったことに気づくべきだ。

 報道されているように、中国は増大する軍事力と経済力を背景に一歩も譲らない態度である。

 竹島は韓国が事実上支配しており、韓国に学んだ中国も尖閣諸島を実行支配する日も近いのではなかろうか。

 弱腰の日本政府は中国と争うつもりがないのなら、せめて尖閣諸島周辺にアクセスを頻繁に行い、島を完全管理することが早急に必要だと思う。




日本は海洋国。海上自衛隊を強化する事によって他国の侵略に対しての抑止力、そればかりではなくアメリカの第7艦隊を主力とする海兵隊が緊急出動ができるのは沖縄しかない。