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川崎ネットポリス市民会議
金澤義春会長 公訴時効廃止について多いに吼える


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殺人の時効も今は25年になったとはいえ、殺人の時効という存在自体、司法関係の御宅ら頭おかしいんじゃないのか。まったく日本の法律というのは、犯罪者に甘いんだよな。

どんな犯罪にも逃げ得は許せん。時効の定義も現代には合わん。犯罪者に人権人権というのだったら、被害者遺族の人権はどうするんだ。被害者遺族の人権の方が優先するのは当たり前であって卑劣な殺人についての時効廃止は当たり前だろう。被害者の立場を考えろ。今の日本人に心はないのか。情の無い社会であってはいけない。被害者遺族にとっては、事件の風化と時効が一番やりきれない事を国民はわが身になって一緒に考えてやることが大事だ。とにかく同じ日本人として、卑劣な殺人行為に対しては、国民全体が犯人に対して、絶対許さないという気持ちが、少なくとも悲惨な犯罪行為の歯止めになるではないかと私は思う。最近特にこのての犯罪が目立つが、なかなか解決に至らず特に犯人の影さえ見えない事件は、ご遺族にとっては終わりのない辛く心の痛む日々を生きていかなければならない。理不尽な凶悪犯罪には時効を撤廃し、地の果てまで追い詰めていき一日も早い事件解決を心より願っている

公訴時効見直し案・・・この改正案に我々は断固反対だ。特に強姦致死は、被害者遺族にとっては一番卑劣な犯罪行為。よって死刑と公訴時効撤廃を要求する。

主な罪名

現行

改正後

最高刑

殺人、強盗致死

25年

撤廃

死刑

強姦致死

15年

30年

無期懲役

傷害致死

10年

20年

懲役20年

危険運転致死

10年

20年

懲役20年

業務上過失致死

5年

10年

懲役5年

過失致死

3年

3年

罰金50万円

「世田谷一家4人殺害事件」

上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件

平成12年12月30日(土)午後11時ころから12月31日(日)未明にかけて、上祖師谷三丁目で家族4人が殺害されるという凶悪事件が発生しました。

期間 平成21年12月16日から平成22年12月15日まで

実施者 警察庁刑事局長

情報受付部署 警視庁 成城警察署

「上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件特別捜査本部」

直通電話 03-3482-3829

署代表 03-3482-0110(内線6514)


警視庁事件ファイル 下をクリックして確認してください

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/

筒塩侑子ちゃん

岡山県津山市総社で平成16年9月、小学3年の筒塩侑子(ゆきこ)ちゃん=当時(9)=が自宅で刺殺された事件は、未解決のまま4年以上が経過した。家族は元気だったころの侑子ちゃんの写真などを部屋中に飾り、思い出と無念さに包まれた日々を過ごす。「いまだに犯人像も分からず、怒りのもっていきようがない」。犯人が逮捕され、事件の真相を知ることができる日はいつ来るのか。事件を風化させまいとする家族の苦悩は続いている。(2008.12.29 産経ニュース)より

「愛知・豊田、女子高生殺人」

事件の筋は“性犯罪”か

豊田女子高生殺害の無念いまだ

2008年5月、部活動からの帰宅途中に愛知県豊田市の愛知教育大附属高校1年、清水愛美さん=当時(15)=が自宅近くの農道で殺害された事件は、下着やジャージーが奪われていたことから、変質者による犯行との見方が強まっている。約15キロ離れた場所では愛美さんのバッグが発見されており、豊田署捜査本部では「2つの地点を結ぶところに必ず犯人はいる」と、寄せられた情報の捜査と不審者の洗い出しに全力を挙げている。

情報提供はフリーダイアル0120・400・538まで。

(2008.12.28 産経ニュース【衝撃事件『未解決』の核心】)より

「栃木小1女児殺害事件」

吉田有希ちゃん

2005年12月1日

栃木県旧・今市市

今市市(現・日光市)の市立大沢小学校に通う小学1年生の女児が下校途中に行方不明となった。家族が同日中に駐在所に捜索願を提出、捜索が開始されたものの発見に至らず、12月2日、栃木県警は公開捜査に踏み切った。そして翌2日、自宅から60kmも離れた茨城県常陸大宮市の山林で遺体で発見された。(2008年11月28日 毎日新聞)より

「兵庫・加古川女児刺殺事件」

鵜瀬柚希ちゃん

兵庫県加古川市別府町新野辺の小学2年、鵜瀬柚希ちゃん=当時(7)=が自宅前で刺殺された事件

県警加古川署捜査本部はこれまでに延べ約1万3000人の捜査員を投入し捜査を進めてきたが、犯人に直接つながる手がかりは得られていない。現場周辺では、住民が児童の下校に合わせたパトロールを続ける一方、「少しずつだが落ち着いてきた」との声もあった。(2008年10月14日 産経新聞)より

「広島・廿日市女子高生刺殺事件」
北口聡美さん

刺し傷10か所近く
物色形跡なし
広島の女高生殺人

5日午後3時ごろ、広島県廿日市市上平良の無職、北口ミチヨさん(72)方離れ1階の階段上がり口で、ミチヨさんの孫で、会社員、北口忠さん(47)の長女聡美さん(17)=同県立廿日市高2年=が血まみれで倒れているのを、悲鳴を聞いて隣接の母屋から様子を見に来たミチヨさんと忠さんの二女(小学6年)の2人が発見。その際、若い男が飛び出してきて、刃物でミチヨさんの胸などを刺して逃走した。聡美さんは失血死し、ミチヨさんも意識不明の重体。二女は近所に駆け込んで無事だった。

「広島県警察」http://www.police.pref.hiroshima.lg.jp/i-tehai.html

茨城
美浦村女子大生殺人事件
原田実里さん

謎に包まれたままの

茨城大女子大生殺害

平成16年1月に茨城大農学部2年、原田実里さん=当時(21)=が殺害された事件は、いまだに多くの謎を抱えている。殺害場所はどこなのか。原田さんは深夜になぜ外出したのか。目の悪い原田さんがコンタクトレンズを自宅に置いたまま出かける不自然さ。発生から丸5年が経過しようとしているのに、これらの謎を解く糸口も見つからないのだ。

情報提供は茨城県警稲敷署捜査本部

フリーダイアル 0120・110・705まで。

(2009.1.3 産経ニュース【衝撃事件『未解決』の核心】)より

葛飾柴又女子大生放火殺人事件

東京都葛飾区の上智大4年、小林順子さん(当時21歳)が96年9月、自宅で殺害・放火された事件で、小林さんの両足が「からげ結び」という特殊な結び方で緊縛されていたことが警視庁亀有署捜査本部の調べで分かった。

発生日時  平成8年9月9日午後4時39分ころ

発生場所  東京都葛飾区柴又3丁目 被害者宅

被害者  女子大学生(当時21歳)

犯人の特徴

犯人は、「からげ結び」という特殊な結束技能を有している可能性があります。血液型はA型です。※ 公訴時効は法改正(2005年)前のため2011年となる。

警視庁事件ファイルより

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/kameari/kameari.htm


2009年殺人事件時効撤廃求め「宙の会」設立

殺人事件の公訴時効撤廃を求める被害者遺族でつくる「殺人事件被害者遺族の会(宙(そら)の会)」が28日、東京・千代田区で設立総会を開いた。署名活動などを通じて、国へ制度改正を要望していく。

同会の発起人は2000年12月に世田谷区で発生した一家殺害事件の遺族・宮沢良行さん(80)や、1996年9月に葛飾区で起きた上智大生殺害事件の遺族・小林賢二さん(62)ら。

16事件の20人が会員になっている。小林さんは事件発生から25年と定められている時効の撤廃や、DNA情報など犯人を特定できる証拠がある場合には氏名不詳のまま起訴し、時効停止にする制度の整備を求める設立趣意書を読み上げ、
「死が無駄ではなかったと墓前に報告したい」と訴えた。

(2009年2月28日 読売新聞)より





警視庁事件ファイル http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/