青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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「品格」が問題になるたび、朝青龍が外国出身である点を同情する声もあった。しかし米・ハワイ出身でありながら「日本人より日本人らしい」といわれた先代東関親方(元関脇高見山)は同郷の曙を、武蔵川理事長自身もハワイ出身の武蔵丸を、立派な横綱に育て上げている。日本人でも、おかみさんに暴力を振るって引退に追い込まれた横綱双羽黒の例もある。ことは出身国で単純に割り切れるものではない。師匠や協会に指導力があれば、朝青龍はどれほどの大横綱になっただろう-。不毛とは思いつつも、そう考えてしまう。その意味では、最大の被害者は朝青龍自身であったともいえまいか


はめちゃくちゃだったけど色んな意味で、長い間スター不在の相撲界を支えてたのは間違いない。勝てる日本人の力士がいないのがそもそもの原因だと思うが・・・


朝青龍は横綱としての風格は十分あった。品格は自然に身につけるものといって指導をしてこなかった相撲協会・親方に責任は無いのか。日本人なら、黙っていても品格を身につけられるかも知れないが、外国人には無理だろう。横綱白鵬は、特別だ。


このキャラクターは、やはりファンを引き寄せるものがある。相撲を観たいひとと横綱を見たい人、それそれを大相撲に集客できるのは大きい


高砂親方、弟子引退も2階級降格も「ガッハッハ」 2月5日8時0分配信 スポーツ報知

 日本相撲協会は4日、今回の騒動で師匠・高砂親方(元大関・朝潮)を役員待遇から2階級降格の主任とすることを決めた。 今後は看板の横綱が抜け、部屋は幕内・朝赤龍が部屋頭で13人の弟子を育てる。“米びつ”となる朝青龍が辞めたことでタニマチが離れることも想定され、名門部屋の運営は危機になる。そんなピンチもよそに、夜は部屋の近くの焼き肉店でパーティーを開催。

相撲協会と親方に責任がもある事を今まで理解していなかったのか
厳しい罰を受けてしかるべきなのにまるで神妙さが感じられないい。横綱の品格を最後まで身に付かなかった朝青龍以上に高砂親方と相撲協会の方が罪は重いと思う。何故、将来を見据えて次の横綱というものをいつも念頭に置くことが出来ないのか。相撲協会にも責任がある。古い体質から脱却しなければならない。それは、日本の色々な部分に言えることだ。

それにしても、いろいろマスコミなどに叩かれたが、大相撲を盛り上げたのも事実。マスコミはあれだけ朝青龍をバッシングネタにしていたのに、引退が決まったら急に朝青龍を擁護しだした。
国技なら国技にふさわしい相撲協会のあるべき姿があるだろう。それを悟らなければ、真の国技として相撲そのものに品格を失ってしまうだろう。

前に「青少年育成連合会」の記事の中で、朝鮮人民軍創建75周年のパレードの記事が出ていました。(遠山)

私も多くの方々と同じように北朝鮮問題については非常に大きな危機感を感じております。現在の日本においては外交、防衛問題は非常に重要な問題です。それにも関わらず、民主党はもとより自民党などの既成政党さえも国防問題を現下の日本国家の中心テーマとして捉えようとしないということが非常に大きな問題です。自民党も民主党も国防について踏み込んだ発言をしても票につながらないと思っているのです。私たち国民を危険に陥れようとする政治家は役立たずです。国防、防衛問題から逃げずにきちんと正しいことを言わない政治家はこの国には要らないのです。


北朝鮮自体は、非常に貧乏であり、一般庶民のレベルでは飢え死にしている人が数多く出ていますが、軍事費だけは突出して非常に多いのです。日本は基本的な考え方として、まず第一の可能性として北朝鮮が南進することによって韓国を併合してしまうことになるのか、それとも第二の可能性として韓国が北朝鮮を併合し朝鮮半島が自由と民主主義という西側の価値観を持った国になるのか、そのどちらかを必ず選ばなければならなくなることを覚悟しておかねばなりません。そして第一、第二何れの場合でも日本の自衛隊は必ず韓国を助けなければならないのです。


そして実は北朝鮮の軍事問題は中国を抜きには考えられないことを思い知らなければなりません。驚くことに何故かここ数年、中国から北朝鮮への食糧と重油の供給は増えているのです。そしてさらに中国は北朝鮮に軍備関係の支援をしていることが公然の事実として行われているのです。しかし民主党には外交政策がないので今非常に危険なことが行われています。


先般小沢600人訪中団が中国を訪問し土下座に近い外交をしてきました。中国には北朝鮮のミサイルよりもっと強力な核ミサイルが既に日本の主要都市に向けて実戦配備されていると言われています。中国は北朝鮮よりはやや国際社会に入ってるので、そう簡単に暴走するとは思われませんが、中国のミサイルが日本に実戦発射された場合、日本人は3千万人以上が死ぬと言われています。3千万人の命が担保に入ってるために日本は中国との交渉事には非常に弱腰になっています。


私たちは自分の国は自分で守るという強い意志と気概を持たなければなりません。今の日本人は平和ボケしていますが、今後は国防においてもきっちりした体制に変えていかなければなりません。


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