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<千葉大生殺害>「最高の娘です」被害者の両親がコメント

10月27日22時36分配信 毎日新聞

 千葉県松戸市のマンションの1室が全焼し、焼け跡からこの部屋に住む千葉大4年、荻野友花里さん(21)が他殺遺体で見つかった事件で、兵庫県に住む荻野さんの両親は27日、県警を通じてコメントを発表した。

 
父卓さんはワープロ打ちで「守ってやれなくてごめんね。堪忍して。友花里ちゃんは優しくて、最高の娘です。私たちの宝物でした」と書き、「友花里がなんで!なんで!なんで! 誰がこんな惨(むご)いことしたのか」と無念さをぶつけている。最後は「絶対あなたを許しません」と犯人への怒りで結んだ。

 
母美奈子さんは手書きで「現実と大きくかけ離れすぎて信じられません。親思いのがんばり屋さんの友花里がなんでこんな目に合わないといけないのか、一番本人が無念だった事でしょう」と悔しさをにじませた。そしてひときわ大きな文字で「絶対に犯人を捕まえて下さい」と書いた


先生ここ2-3日、殺人事件が続いていますが、この不況と事件との関係とが何か繋がっているような気がしますが。それと今まで万引きする人の年代が小学生であったり、中学生高校生とゲーム感覚で万引きが悪いという行為だという自覚が無いばかりではなく、それによって多くの店の万引きによる損害が、東京都内の万引き被害は振り込め詐欺の10倍以上の年間670億円もあるんですよね。。全国の万引きによる損害はどれくらいなるんでしょうか。それに最近不況のせいか、高齢者の万引き犯が急増しているとのこと。本当にさびしい話ですよね。しかし、万引き万引きといっても実際は泥棒ですよね。どうしても万引きと言う言葉が軽い言葉に聞こえて仕方が無いんですけど。はっきり泥棒呼ばわりした方がいいのではないでしょうか。


全くその通り。最近の万引きを含めて、何か悪いことしても軽い言葉で表現するので、どうしても実感としてピーンと来ない。
例えば、買春とか媛交とか毎日のように事件として出ているが、実際は売春なんだよね。売春は法律で厳しく禁じられている。世界の中で媛交とか買春なんて使ってる国なんか日本以外無い。

恐らく人権を意識して作られた言葉であるに違いないと思っている。

私はよく以前から人権栄えて国滅ぶと、社会に訴えているが、なかなか政治家を含めて理解してくれなかったが、だんだんと世の中が凶悪事件を含めて数々の事件が起きているだけに、我々もしっかりと足元を固めて、行かなければ、イザという時には悪と闘うことは出来ない。もうここまで来ていることを、自覚することだ。



わたしも先生の話されてることが良く理解できます。私たち国民一人一人が悪と闘うという意識を真剣に持つことばかりでなく、いつ被害者の立場になったとき誰も声をあげなかったらこんな寂しいことはないですよね。

いままで、どんな極悪非道な事件が起きても、他人事に考えていましたが、もうそろそろこういう考えを捨て、被害に遭った遺族の立場になって、物事を考え、声をあげようではありませんか。

多くの人が、声をあげることによって、今まで司法がだらしなかったから、いつも泣くのは被害者遺族。

今回の千葉県松戸市のマンション2階で荻野友花里さん(21)が殺害され、挙句の果てに放火。殺害された内容も、首や胸を複数刺されて、いるという残忍極まりない事件。

先生この犯人が捕まったとしたら、絶対に司法は永山基準の量刑を必ずだしてきて、死刑回避をする。こんなこと絶対に私は許せません。何とかできませんでしょうか。


もう全くその通りだ。

今の裁判に関わる裁判官は自分の裁決の判断が出来ないくらい、能無しになっているから、一番やりやすい永山基準を出すことによって、極刑を避け続けてきた。

その為に数え切れないくらいの被害者遺族が、悔しい思いをしたことか。国は結局、被害者遺族の犯人に対しての敵討ちは、してくれなかった。


最後に国民の皆様に是非お願いしたいことは、殺害された友加里さんは教師だった両親のように、将来先生を目指すとか、高校時代は非常に真面目で元気な子であるとか、それに陸上部の主将を務めたり、運動会に於いては園芸科の団長をまかされたり、千葉大では推薦に合格した。こんな優秀な子供を持った両親からすれば、怒り心頭では済まない。犯人を殺したい気持ちは、私だって同じだ。皆さんもご両親の立場になったらということを考えてください。



今月から、私の代々の先祖と前世が、知らず知らずして犯してしまった、罪・咎(とが)を、自分が懺悔と先祖の供養のために、毎日、お題目をお唱え始めました。

きっかけを作っていただいた理事長をはじめ、理事長に紹介していただいた
生長の家の根本さん、根本さんに紹介していただいた思親会の中戸川さん、そして青少年育成連合会の高橋指導長に、色々ご指導をいただいております。

私には特別な能力があるのかどうか分かりませんが、私がお題目をお唱えしている時、涙が出る理由を、皆さんからお聞きしたら、自分のご先祖が喜んでいるとのことでした。

宗教とか信仰とか神とかの話ではありません。理屈抜きに実際に今、自分が体験していることです。

考えてみれば、皆さんにも私にも父母がいて祖父母がいます。祖父母にも父母がいて祖父母がいます。

それが代々続いて来ているから今の自分がある訳です。それは、皆さんにも分かっていただけると思います。

ご先祖に感謝し供養することは、自分を浄化させる第一歩だと思いますので、100日間のお唱えを継続していきます。興味がわいた方はメールで連合会まで。