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法務大臣適格者

法務大臣不適格者

もし、法治国家の法務の仕事に携わる者は死刑が確定しているものの、執行は大事にしないと法秩序そのものが、おかしくなるということを、理解しないと法秩序そのものがおかしくなるということを分かってて大臣を引き受けたんですよね。

まさか、辻元議員と同じように、ヤダヤダヤダなんて言ってませんよね。もし、死刑執行に反対と言うなら法務大臣の任命を受けるべきでは無い。

まして、私は鳩山総理に言いたいことは、死刑制度がある以上、総理は判を押さないような人間を法相にするべきでは無いではないか。受ける方も受ける方で、大臣をやりたいばっかりに自分の信念を捨てても、大臣になりたいんだから、きっちり法律で決められたことは守ることだ。

刑法第11条に死刑は監獄内において、絞首して執行する。と明記してある。そして、刑事訴訟法第485条は死刑の執行は法務大臣の命令により、前項の命令は判決確定の日から6ヶ月以内にこれをしなければならないと規定されている。

最高裁の判決が確定した後6ヶ月以内に死刑執行を命ずるのは、法務大臣の法的義務である。世論調査の結果を見ても死刑容認派がやく80%以上、死刑制度が存続される限りは法務大臣は、法的に執行すべきで、もし死刑制度に反対の政治家は法務大臣の任命を辞退すべきだろう。

しかし、最近やたらと人権人権と騒がれている中、加害者の人権尊重が声高らかに叫ばれ、逆に被害者の人権が軽視されている。こんな馬鹿げたことが世の中をまかり通るならば、凶悪な犯人の為に殺された遺族の心情も、多くの国民にも考えて欲しい。

法の元締めである法務大臣が個人的感情を交えて、法的義務の執行をためらうことは絶対許されないのだ。法治国家なら法の定めを守り、粛々と死刑執行を進めることが法務大臣の責務であることを忘れてはいけない。お分かりかな、千葉景子法務大臣殿

10月11日、お台場潮風公園でOASISという女性出演者のみで行う、野外ロケーション+音楽+アートワーク+フリーマーケット+ドッグランなどをFREEが開催され、青少年育成連合会からも理事長をはじめ事務局長・副事務局長による写真撮影と取材した。

数々の画像を紹介

千葉景子法相は「死刑廃止を推進する議員連盟」のメンバーだが、

死刑執行の命令書にサインする考えはあるのか?

 規定があり、法相に職務が課せられていることは承知している。政府の一員となったので、議連とはいったん距離を置いてメンバーから外れる。

ただ、いろいろな議論があり、最後には命を奪う処罰であるから、慎重に対処したい。裁判員制度が始まり、国民の皆さんが死刑を選択することもあり得る。それを考えると、皆さんに目を向けて考えていただくことを願っており、何らかの議論の場を作りれたらと念じている。情報公開、刑場の公開を含め、何らかの形で少しずつ開いていけたらと思う。何の現実も分からないままでは議論になりにくいと承知している。

今回の鳩山総理大臣が任命した、千葉景子法務大臣死刑廃止を推進するバリバリの議員だということが分かってたんでしょうか

私には考えられません。鳩山総理の頭の中のコンピュータが狂ったのではないでしょうか?

いい質問だね

自分も千葉大臣に、あなたは死刑執行命令に判子を押すことを本当に出来ますかってね

日本は法治国家ということを、良く理解してますか。