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星島貴徳被告            と         被害者の東城瑠理香さん

江東・女性不明事件 星島容疑者の羊をかぶった素顔 2008年05月27日15時00分 / 提供:リアルスポーツ より


 東京都江東区潮見のマンションで会社員東城瑠理香さん(23)が行方不明になった事件で、殺害と死体損壊を認める供述をしている派遣社員星島貴徳容疑者(33)=住居侵入容疑で逮捕=の不気味な素顔が浮かび上がってきた。羊の顔をかぶった男は、意外な一面を随所に見せていた。
 まるっきし目立たなかったクソまじめ男は、そんな自分からの脱皮をはかったのか。学生時代はパソコンを得意としながら存在感ゼロ。星島容疑者を知る高校時代の同級生は逮捕に一様に驚き、とても同一人物とは思えないと首をかしげる。

 岡山県玉野市の県立高校情報処理科を卒業した星島容疑者は、成績優秀であっても極端に印象が薄かったよう。同じクラスだったという会社員女性(33)は「パソコンが得意で勉強はできたが、おとなしく、目立つタイプではなかった。女性との交際も聞いたことがなく、女性と話すのを恥ずかしがっていた」と振り返った。

 実家の近所住民によると、星島容疑者は4人兄弟の長男。勉強がよくできると評判で、道で会うと会釈するなど礼儀正しい印象が強いという。高校当時、授業を受け持った男性教諭(63)も「プログラミングができて優秀だった。がんばり屋でゲームソフト会社への就職を希望していた」

 ところが上京して都内ベイエリアで派遣社員として働くようになると、まじめ一本槍だった男は徐々にさまざまな一面をみせるようになった。連日駅前でタクシーを拾い、2500~3000円かけて出勤。降車時には「お釣りはいりません」と運転手にチップをはずんでいた。あえて領収書ももらわなかったというから、自腹を切っているところをアピールしたかったのかもしれない。

 タクシー運転手仲間で星島容疑者は“チップの人”と呼ばれ、随分と景気のいい会社に勤めているんだろうなどとウワサしきり。乗車中は黙ったままクールな表情を保ち続けているときもあれば、運転手の話に乗って饒舌になることもあった。運転手によって顔を変えている側面があったようだ。

 星島容疑者は警視庁深川署捜査本部の27日までの調べに、「抵抗する東城さんを室内にあった包丁で脅し、自室に連れ込んだ」と供述。遺体は細かく切断してトイレに流したほか、ゴミとして持ち出し処分したなどと話しているという。捜査本部はマンションの汚水槽や排水管なども捜査する。

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2審も無期懲役判決 江東バラバラ事件 配信元:産経新聞 2009/09/11 00:07更新 より



 東京都江東区のマンションで会社員の東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害され、バラバラに切断された事件で、殺人罪などに問われた2室隣の元派遣社員、星島貴徳被告(34)の控訴審判決公判が10日、東京高裁で開かれた。山崎学裁判長は、無期懲役を言い渡した1審東京地裁判決を支持、検察側の控訴を棄却した。

 1、2審を通じて焦点となったのは、犠牲者が1人の殺人事件で、前科などがない星島被告に死刑が言い渡されるかどうかだった。

 1審判決は、死刑を求刑した検察側が主張した犯行内容を全面的に認めたが、「殺害された被害者が1人の事案で死刑を選択するには、相当の悪質性が認められることが必要」と指摘した上で、殺害方法の強い残虐性、殺害や死体損壊・遺棄の計画性などを否定。「死刑を選択すべきとまでいえない」として極刑を回避し、検察側が控訴していた。

 控訴審で検察側は「特に考慮すべき事情がない限り死刑を選択すべき事案。起訴された犯行を全体的に評価すべきだ」と主張。1審に続いて東城さんの母や姉への証人尋問を行い、遺族の被害感情が強いことを強調した。

 一方、弁護側は星島被告が深く反省していることなどを挙げたほか、「過去に被害者が1人で死刑判決が出たほかの事件と比べても特別に悪質だったとはいえない」として、控訴棄却を求めていた。

 1審判決によると、星島被告は昨年4月18日夜、東城さん宅に侵入し、わいせつ目的で自室に連れ込んで包丁で刺して殺害。その後、遺体をノコギリや包丁で細かく切断し、5月1日ごろまでに、自室のトイレに流したり、別のマンションのごみ置き場に捨てたりするなどした。



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理事長、今回の星島星島貴徳被告の無期確定に、私は納得できません

恐らく、多くの国民も今回の事件に対しての判決は、私たちと同じように絶対に納得できないはずだと思います






全くその通りだ

極端な言い方をすれば、俺が被害者の遺族の立場になっていたら、判決を確定した東京高裁山崎学裁判長も、犯人と同じ同罪だ

つまり、私の娘だったとしたら、娘も山崎学裁判長の判決によって、娘は二度殺された。冗談じゃない。

生涯、この裁判長に対して、恨みを持っても当然だと思いますが・・・





いや私は、絶対に、おかしいとは思いません

自分の抵抗する娘を室内にあった包丁で脅し、自室に連れ込んで遺体を細かく切断そしてトイレに流したほか、ゴミとして持ち出し処分したなどと聞けば、何を以て我慢しなければ、ならないのですか?

この裁判長、もし自分の娘が同じようなことをされたら、果たして無期懲役の判決を下すでしょうか?

もし下すとしたら全て他人事

その程度の人間としか考えられません

ただし、この無期懲役の判決を国民は、どう感じるであろうか、ということなんか、何も考えないんでしょうね?






考えないどころか、この裁判長は自分でこの事件の判決の判断も出来ない奴だから、結局は従来よく裁判での判決で使用する永山基準を持ち出し死刑を回避する手段に使う

実に裁判長にとっては、それで逃げられるから楽な判断だ

まず、この事件の判決で検察側が起訴状を通じて、主張して来た犯行内容をもう一度、見てみよう



 星島被告は昨年4月18日午後7時半ごろ、東城さんをさらって強姦しようと考え、東城さんが帰宅して玄関を開けたところを押し入った。タオルで両手首を縛り、包丁を突きつけて自分の部屋に連れていったものの、陰茎が勃起しないため強姦ができず、アダルトビデオを見るなどしていた同10時40分ごろ、警察が捜査を開始したことを察知。「逮捕されたらそれまでの生活や体面を失う」と考え、同11時ごろ、東城さんの口を押さえながら包丁を首に刺した。



 5分ほどしても呼吸が止まらないため、包丁を引き抜いて失血死させると、1時間もたっていない同11時50分ごろには、のこぎりと包丁などで遺体の切断に着手。細かくして、5月1日までに自宅のトイレに肉片や骨片を流したほか、大きい骨などを区内の別のマンションのゴミ置き場やコンビニエンスストアのゴミ箱に捨てた-。これが犯罪事実として認定された内容だ。




これでも、裁判長の山崎学はこの星島被告に対して、無期懲役を確定するのか
皆さん、どう思いますか?

こんな奴が、東京高裁の裁判長をやっているなんて、私は我慢できない

こんな永山基準を表に出して判決に持っていく、無責任な奴はとっとと辞めさせたほうがいい

そうでもしないと、こいつの為にまたまた泣き寝入りする被害者遺族が増えるだけだ

私たち連合会はこの納得いかない判決に対して、まだまだ、ブログを通じて訴えていきます