青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります






ある集まりがあって、一番感じたことは、日本人と外人の違いというのは、彼らは初対面でも中に入り込むと、友達感覚。他人行儀は無くおおらかであの明るさは、何なんだろう。私も20代の頃、アメリカの兵隊と一緒に仕事をやってた関係上、あのホットな社交性は中々日本人には難しいのかも分からない。
青少年育成連合会の基本理念

 30数年前に青少年育成連合会を立ち上げたとき、最初に空手を中心に高津を中心に自分の道場をはじめ公共の場を借り、約150人から200人の道場生に対し指導

 すべて無料でボランティア活動。そのかわり、やって良い事とか悪い事とかけじめ、それから礼節そのことを学ぶことによって、少年期から青年に成長するときには、誰からにも好かれる人間に成長すれば、という思いが自分にあったからだ。

 そういう意味で、青少年育成連合会の基本理念の目的とか運動方針を掲げることにした。。


★目的・・・


 社会正義を考え、青少年をめぐる社会環境の浄化と青少年達の武道・スポーツ活動の振興をもって、人格の向上を図り、社会の道徳家をすすめながら時代を担う健全な青少年の育成に資することを目的とする。

★運動方針・・・

1.青少年の自己確立と社会参加促進のための諸活動。

2.地域を活性化し、住民が主人公となった地域つくりを進める。

3.青少年に好ましくない社会環境浄化のための大衆運動。



人間、少年と言われた十代から二十歳を超えれば青年と、ちょうど子どもから大人への切り替わる一番大事な年代。私も今回二十代前後の写真を掲載してみた。

全国の中学校教師用の雑誌、「中学教育7月号」の前回の続き。

大人がしなければいけないこと
軽視の生む悲劇
 いじめは、暴力、金品巻上げのように形にはっきりとあらわれるものだけだはない。シカト(無視)、いやがらせがどんなに子どもの心を傷つけるかを、大人はわかっていないところがあるのではないか。子どもが、「無視されている」と訴えても、親ですが「我慢しなさい」「あながが弱いから」と返す。そこで親にも言えなくなる。板ばさみになった子どもの心はどこへ行くのか。
 私の知っているケースでは、そういう状態の子が、精神障害になってしまった例がある。13歳の子が、急に三歳児になってしまったのである。食べ物も、中学生らしい食事を受け付けず、幼児向けのお菓子ばかりをとり、言葉遣いも幼児のようである。
 心理学で言えば、学校のことを思い出したくないための逃避の一つの形なのだろうか。いま、親は46時中、つきっきりでその子の面倒を見ている。3歳児になってしまった子どもにはもはや、学校の先生や級友ともコミュニケーションはとれなくなっている。原因究明も責任究明も及ばない、悲しい現実がそこにあるだけである。
 このような悲惨な事態を招いたのは、無視・いやがらせという事実と、周囲の大人がその事実を軽視したことである。
 どんな小さな訴えにも、真剣に耳を傾け、真剣な対処をしていくのが、親と先生の絶対の義務であることを、もう一度考えていただきたい。
 先生方には、まず子どもと話す機会をできるだけつくってほしい。それに雑談の機会を。そこから、いつでも先生に話しに行けるという雰囲気が生まれてくるのだと思う。
 相談に来た子には、「私ができることはすべてやるから、話せ」と、真剣勝負で向き合ってほしい。この程度のこと・・・と聞き流すのが、どんな悲劇を生むかは、前記の例からもおわかりいただけるだろう。
 そして先生が本気になって「子どもを守る」という気になれば、そこからいろいろなアイディア、道が開けてくると思う。
 学校長が先頭になり、先生方が一丸となって乗り出せば、必ず学校は変わると私は思う。そのときに、「いじめる子はこなくていい」というほどの強い姿勢が望まれる
 中学生と話していると、「先生は、強い子にはさからわないし、ヨイショしているみたいだ」という声を聞く。そういうことがあるならば、いじめられている子はひたすら学校を避け、不登校になっていくであろうし、ほかの生徒は先生に信頼を寄せなくなる。別のいじめの土壌がうまれてくるわけである。



私は、何かこの写真を見ると、凄くアットホームを感じる。今回私はこの画像を額に飾りたくなりました。皆さん、この写真を見て何か感じませんか?一つ言える事は、平和の一言。