ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

2007-10-10 16:58:49 | Weblog
1997年4月1日専売制度が廃止されて塩の自由化が始まった。
それからというもの、何種類の塩を味わったことだろう。
自分で桜塩なるものも開発してしまった。

いちばん好きなのはフランスはゲランの塩。
和食には合わないが、味わいの深さではピカイチである。
ブルターニュ地方で採取され、結晶を「塩の花」、採取方法を「花を摘む」というそうだ。

日本の塩で常備しているのはにがり仕立て「五島灘の塩」。

そして到来塩2つ(写真)。

青いパッケージは与論島の海洋深層水から作られた自然塩。
ピンクのほうはヒマラヤとアンデスの岩塩のブレンド。
「ピンク・ルビーソルト」という。

産地を想い、用途を考えて使う楽しみがある。




おやっ?

2007-10-10 16:39:34 | Weblog
誰かに見られているようで、ふと目をやった方向に女の子がいました。
リュックを背負ってウォーキング、といった風情。
スポーツ用品店の入口付近に立ってました。
石像です。

車がなくて歩いていると、いろんなものが目に付きます。