ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

8月30日、赦しの花が咲く

2015-08-31 00:12:03 | Weblog




昨年のこの日、青天の霹靂の出来事が。

昨日のことのように鮮明に思い出します。

丸一年がたち、雨のせいもあって痛みが増してきました。

心身ともにいまだに苦痛を味わったままです。

しかし、この朝「赦しの花」が咲きました。

reinにとっては大変象徴的なことです。

そろそろ精神的苦痛から解放されてもいいのでは…

ということだと解釈しています。


「セイロン瓜」つづき

2015-08-30 11:07:49 | Weblog
日本では2011年に名古屋とか鈴鹿市で栽培が試みられたそうです。

鈴鹿国際大学には「セイロン瓜プロジェクト」があり、研究、栽培を続けています。

持ち帰ったチラシによれば、

セイロン瓜は蛇瓜ともいうそうです。(ナットク)

病院食にも使われるほど健康野菜として重宝、

花に特徴があり(カラスウリに似ている)

理科の教材、ゴーヤのようにエコ対策としても有効だとか。

地域活性にはもってこいだそうです。

きっと来年あたりにはこの地域でも栽培され、

農産物直売所などでも見かけるようになるでしょうね。

えっ!?

もう見かけました?

rein的には造形美を大いに評価したいところ。

だっておもしろいんですから。

でも誰もいない畑で見たらゾッとするかもね。

きゃ~、ですよね。

ただ、市場に出回っているのはゴボウのようにまっすくで長いです。

まっすぐでもヘビのようではあるな。





これな~んだ?

2015-08-30 02:38:40 | Weblog
むかし遊んだ花火にこんなのなかった~?

と叫んだ人がいました。

う~ん、昼間の花火。

にょろにょろ、うねうねと出てくる花火らしからぬネズミ色にうごめくもの。

なんという名前だったかな~。

それに似ているというんです。

でもこれは野菜。

「セイロン瓜」だそうです。

お取り寄せの箱から出した途端、カメラに収めようという人たちが集まってきました。

瓜というくらいだから、キュウリのようですが

さわやかでくせのない味、キュウリとはちょっと違う。

で、これは日本産。

町おこしにと藤枝市で栽培しているそうです。

本来はセイロンだからスリランカの野菜かと思います。

生でサラダにしても、ボイルしても

スープに入れても、炒めても、

苦みのないゴーヤだと思ったらいいね、という人もいました。

それにしてもこの形状、結構受けてましたね。

『花につらなるー日本女子大のうた』  付・西生田日女(ひめ)詩集

2015-08-28 01:32:45 | Weblog
昨秋ライン出版から出版された

元新聞記者、酒井憲一さんによる女子大讃歌ともいうべき文庫版詩集。

発行者は「復刊をねがう有志の会」。


帯の文を借りれば

苦難をきりひらき、100年余の歴史に

近代女性文化を花開かせたエピソードを

ソフトに紡いだプチ学園史詩


という内容です。


創立者成瀬仁蔵、平塚らいてう、丹下うめ、高村ちゑ(智恵子抄の)、宮澤トシ(賢治妹)、

宮脇愛子(彫刻家・昨夏没)、高野悦子(岩波ホール)…

このほかたくさんの卒業生や関係者が記者の目でうたい込まれています。

女子教育の幕開けのころから現代にいたるまで。

次回ドラマの副読本としても参考になるはずです。

定価は本体750円+税

お問い合わせ、お申し込みは 03-3941-7002(日本女子大学桜楓会実業部)まで。

この本の売り上げはすべて「ふくしま市民発電」の活動に充てられます。

復興支援にもなっている本です。

詳細は下記サイトの「ライン出版関連の図書」をクリックしてください。

http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000

次の朝ドラは『あさが来た』

2015-08-28 01:12:25 | Weblog




広岡浅子をモデルとした連続テレビ小説『朝が来た』が10月から始まります。

先日その資料を貸してもらいました。

彼女が残した功績の一つは女子教育。

女子教育は社会の発展につながる…との信念のもと

日本女子大学の創立に尽くします。

江戸末期から明治大正と生き抜いた

彼女の信条は、七転び八起きならぬ「九転十起生」。

市川房枝や村岡花子も絡んでくるという。

どんなドラマになるのか楽しみですね。





当地ゆかりの番組のお知らせ

2015-08-26 11:15:54 | Weblog
☆石山裕雅先生お勧めのドラマ

9月19日(土) 21時~22時 NHK総合

新座市、平林寺に縁の深い松永安左エ門師のドラマが放映されます。

放送90 年ドラマ経世済民の男「鬼と呼ばれた男」

出演 吉田鋼太郎(松永安左エ門役)ほか

http://www.nhk.or.jp/dsp/keisei/yasuzaemon/

石山裕雅は出ません(笑)とのことです。



新座里神楽の石山社中の方から上記お知らせが届きました。

以前石山さんは大河ドラマに出演されたことがあります。

松永安左エ門は耳庵(じあん)の号を持つ近代小田原三茶人の一人で、

平林寺に墓があり、

平林寺向かいの睡足軒は飛騨高山から合掌造りの民家を移築した彼の茶室。

新座市と所沢の境(所沢市側)には柳瀬山荘という別荘があり(管理は国立博物館がしている)、

また新座市にある世界的企業㈱サンケン電気は彼が興した会社、

慶応志木高校の敷地も彼による寄贈、

で、同校内に胸像があるわけです。

とても新座市と深くかかわっている松永安左エ門です。

名古屋放送局の制作というので、今回は中部電力時代のことが中心なのでしょうかね。

『花子とアン』で石炭王伊藤伝右衛門をモデルとする嘉納伝助役だった吉田鋼太郎が

電力王の安左エ門を演ずるというのも見どころかな。

新座のブドウって

2015-08-25 23:14:59 | Weblog
ご存知でしょうか?

新座は結構なブドウの産地なのです。

新座産のブドウを使った地元ワインもあるくらいですから。

毎年注文して分けてもらっているブドウが届きました。

本多農園の奥様が届けてくださったのです。

フレッシュでとてもおいしいの。

サンマの季節

2015-08-25 23:07:10 | Weblog
北海道のサンマが2本で600円ほど。

奮発して買ってみました。

先日デパ地下で1尾800円してましたからかなりのお買い得感。

塩焼きしました。

今季初です。

買い忘れて大根おろしを添えられなかったのが残念だけど

新鮮でおいしかった!!

ひじき煮、ネギと油揚げの酢味噌和え、漬物、

汁の具はジャガイモとネギとワカメ。

本日の夕食は和風の献立。