折り機

4・5月号は早めに印刷して、
「アリガトウゴザイマシタ」と、帰ろうとしたら
「折り機使ってみませんか？」と。

初めて使わせてもらう。

わぁ～、感動です！

あっという間、
3000枚がわずか20分足らずで折りあがってしまった。

これまで折りの内職にとられていた膨大な時間は何だったんだろう。
と思うくらいのスピードアップ。

文明の発達に感謝することしきりでした。

ついてないなあ

一昨日なんて「予想もしていないすご～くいいこと」が起こったのに
きょうはどうしたことだろう。

朝からついてないことばかり。

ま、そういうこともありますね、人生には。

サワークリームケーキ

先日生クリームを使った簡単ケーキを見つけて
作り方を完全マスターしたばかり。

そこで今朝は
生クリームをサワークリームに代えて焼いてみました。

作り方は

①サワークリーム200cc(180ccでもよい）と砂糖100ｇをボールに入れて混ぜる。

②卵2個(全卵)を割りいれ、さらに混ぜる。

③振るった小麦粉180ｇ(ベーキングパウダーひとさじ)を加えざっくり混ぜる。

④焼型に入れ空気を抜き、180度に温めておいたオーブンで約40分。

きょうのケーキにはマーマレードを大さじ3杯くらい加えて焼きました。
マーマレードなしの場合、砂糖は少し多めに。

サワークリームを使ったのは初めてですが
思いがけずハイグレードな仕上がりとなりました。

さくら弁当

いよいよお花見シーズン。

屋外の桜も賑やかになってきました。
28日は大泉学園通りの桜まつり。
跡見学園のお花見もあしたです。
このエリアからも大勢の花見客が繰り出すことでしょう。
開花はいまひとつですけれど。

そんな折、
お昼くらいに、
という約束があったので
「じゃあ、お弁当作ってもってくから一緒に食べない？」
ということになりました。
朝から腕を振るいました。
といっても珍しく土曜出勤する家人のお弁当を作るついでに。

レキミンというその場所にある桜の大木は
先日の風でだいぶ枝を落としてしまったとのことですが、
つぼみを付けた折れ枝が花瓶にそっと生けられていました。
もう少しで咲きそうな感じです。

そんな桜を見ながらのお昼です。

花のあと

映画を見ました。

原作に忠実な作りです。
原作を読んでから見るほうがよいと思います。

月山の四季は美しく
かなわぬ恋をいっそう切なくしています。

以登と孫四郎の試合がハイライトでしょうか。

読書、朗読会、監督エッセイ掲載、映画鑑賞…と
reinの「花のあと」は、昨日めでたく完結いたしました。

学園桜が開花しました

以前は毎日桜通りを運転していたのに、
昨年春からは事情があってほとんど通らなくなってしまいました。

学園通りといえば桜並木。
両サイドに300本近い桜が３kmにわたって植えられています。
大正から昭和にかけて植樹されたものだから
樹齢が相当行っている木もあり、
時折樹木医が診断しているようです。
倒木したら危ないですものね。

この通りでいち早く開花するのは
スーパーマルエツ前のバス停際と
そこから少し北へ行ったヤマダ電機の手前
家具屋さんとの間、
キャベツ畑のところ。

このあたりの桜は藤沢周平さんも眺めていたはずで、
（なぜなら周平さんが住んでいた家からも望めたでしょうから）
お散歩好きな周平さんは桜並木についてエッセイにも記しています。

私が周平さんが見ていたと確信をもって想像している山桜は
こぐれの森緑地公園にありますが、
近年その木には「ソメイヨシノ」とのプレートがつけられてしまいました。
以前土木部の人に山桜だと教わったのですけどね。

まあ、それはともかく、
きょう久しぶりに学園通りを走ったら
マルエツ前の桜がだいぶ開花していました。
この暖かさが続けば満開は近いかも。
28日が桜まつり。
そのころに満開となれば最高ですね。

メジロがたくさん

桜を食べていました。
数えきれないくらいいました。
桜のピンクとメジロのグリーン、
コントラストがきれいです。

そこにヒヨドリかな、
大きな鳥がやってきて
メジロたちを威嚇するのです。
大きな桜の木なのだから
追い払わなくたって自分の居場所は十分確保できるでしょうに。

サンシュユ

間近に観察したのは初めてかも。

モクレンもきれいです

エドヒガン

桜は咲いてます。