昨日のNHK日曜新美術館は「野見山曉治」。
練馬のお宅に、これまた練馬の壇ふみさんが訪ねていた。
練馬はすごい!
先ごろ開通した副都心線明治神宮前駅のステンドグラス作品を手がけたという話である。
万年青年の野見山先生はいつもお若い。
おそらく年齢を言い当てられる人はいないだろう。
先生は池袋モンパルナス、つまり東長崎のアトリエ村時代、reinのピアノ教師の連れ合いである若松光一郎画伯と親交があったそうだ。
聞いてびっくり、ご本人に直接伺ったのだ。
ずいぶん遠いがご縁があるものだ。
生き残りとして「無言館」に戦没画学生の作品を集めたことでも知られる先生の
「四百字のデッサン」(河出書房刊)は、珠玉のエッセイ集。
練馬のお宅に、これまた練馬の壇ふみさんが訪ねていた。
練馬はすごい!
先ごろ開通した副都心線明治神宮前駅のステンドグラス作品を手がけたという話である。
万年青年の野見山先生はいつもお若い。
おそらく年齢を言い当てられる人はいないだろう。
先生は池袋モンパルナス、つまり東長崎のアトリエ村時代、reinのピアノ教師の連れ合いである若松光一郎画伯と親交があったそうだ。
聞いてびっくり、ご本人に直接伺ったのだ。
ずいぶん遠いがご縁があるものだ。
生き残りとして「無言館」に戦没画学生の作品を集めたことでも知られる先生の
「四百字のデッサン」(河出書房刊)は、珠玉のエッセイ集。