ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

花の階段

2022-01-28 00:03:31 | Weblog

毎朝目覚めるとこの階段を下りて1階へ。
まるで宝塚(笑)⁉
贅沢極まりない日々である。
「あった会」の名残なのだが、
10日以上経つというのに生き生きと咲いている。
贈ってくれた人たちのことを思い浮かべては
あったか~い気持ちになる。

生ハムのような鰹節

2022-01-26 00:05:01 | Weblog

「食べる削り節」?
そんなの当たり前でしょ、と思うなかれ!
パスタやピザ、
おつまみやサラダにもよく、
サンドイッチにしても…
といった削り節なのだ。
生ハムのようにしっとりしていて見た目も大胆。
地元和光の銘品だ。
「はなこ」という粉節もすぐれもの。

和光のヤオコー丸山台店2階の無印良品で販売していた。


おおきなイチゴ

2022-01-23 15:53:44 | Weblog
「お疲れさん!」
と、前述イベントをねぎらってイチゴを届けてくれたご仁が言うには
地元野火止「いちごさんぽ園」の「やよい姫」。
「かおり野」とも表示してある。
かなりの大きさである。


一粒でも十分満足できる。
甘くてフレッシュだ‼
千疋屋だって適わないかも‼


ありがたくて、疲れが吹っ飛んだ。

早くもサクラサク

2022-01-23 15:41:21 | Weblog
桜咲く、と打ち込むとサクラサクと出るのは
受験シーズンだからだろうか?
近所にも大学・高校と受験生がいて、緊張感が漂う。

ところで、先日催したイベントで贈られた桜の枝が花開いた。
早くもお花見の呈である。
桜の開花、それに緑の葉が出始めたりすると
急に春が来たように思える。

オミクロンが去ってお花見が楽しめることになればいいのだが…。
宴会はダメでも車中からや散歩など静かな観賞は可能だろう。


桜の種類は不明、中輪のピンク。

『楽園のカンヴァス』私見

2022-01-21 14:00:03 | Weblog
旅に出るとき、いつからか訪ね先に関連する本を読むのが習慣となり、
コロナ禍になる前の最後の海外旅行では頭書、写真の文庫本を同行させた。
道中は読めずに戻ってから読むことになったのだが。


この本の作者、原田マハさんがきょうのあさイチに出演していた。
とても興味深くおもしろいトークだった。

で、原田さんの作品は何冊か読んだが
最新作とか映画は見ていない。
これから読もうとも思う。

『楽園のカンヴァス』の主な舞台はスイスのバーゼル。
私は滞在数時間、たぶん2時間くらいで、しかも夜だったため
ほとんど観光らしい観光はしていない。
街の様子もわからない。
だからこの本から多くを学ぶこととなった。
よく登場するアイテムとしてリースリングというワインがある。

スイス国境、フランスのリュクブルという小さな村の小さな店で買ったのが
奇しくもリースリングであった。

甘くない白ワイン、とだけリクエストして店の若者に選んでもらったものだ。
そのリースリングが『楽園のカンヴァス』にはよく出てくるのだ。
狙ったわけではないから不思議な縁としか言いようがない。
それを昨年末に味わったばかり。

この本は10%が真実で、90%がフィクションだと原田さんは説明していた。
その10%がいかに大事かとも。
やりたいことができるようになるには
それなりの実績を積んで結果を出し続けることが肝要であることを
今更だけど思い知った。

それから、原田さんは東山魁夷の「道」という絵画が好きだとも話していた。


母と私がそれぞれの家にレプリカを飾っていた(いる)作品だ。
そんなことも現在取り組んでいる国立病院ギャラリーボランティア「道の会」にも通じるのかもしれない。





一言主神社から

2022-01-07 23:47:34 | Weblog

絵馬飾りが送られてきた。

奈良でお参りして以来
毎年の年頭に一言の願いごとをご祈祷してもらい
それが済んだ報告ということで送っていただくものだ。
わが家の恒例となった。

願いごとはいくつもあり
一つに絞るのはのは至難の業。
欲張ってはいけない、ということだろう。