というのがプチぶんか村10・11月号の特集です。
旅先で「バターどら焼き」というのを1個だけ買って車中で食べようと思ったら、
持ち帰ってしまい、家人と半分しなければならなくなりました。
うっかり撮影するのを忘れたけれど、バターのしょっぱい味とあんの甘さがうまく溶け合っておいしいどら焼きだったのに。
やっぱり箱入りを買うべきだったかも。
山形県米沢市のもの。
山形といえば、山形市七日町の山田家のどら焼きが昨日到来。
「特集がどら焼きですものね、山形の友人が偶然送ってくれたので食べてみて」と。
特集の直後に思いもよらず山形のどら焼きが2種味わえてカンゲキです。
どちらも小ぶりでしっとりしているのが共通。
おいしかったです。
旅先で「バターどら焼き」というのを1個だけ買って車中で食べようと思ったら、
持ち帰ってしまい、家人と半分しなければならなくなりました。
うっかり撮影するのを忘れたけれど、バターのしょっぱい味とあんの甘さがうまく溶け合っておいしいどら焼きだったのに。
やっぱり箱入りを買うべきだったかも。
山形県米沢市のもの。
山形といえば、山形市七日町の山田家のどら焼きが昨日到来。
「特集がどら焼きですものね、山形の友人が偶然送ってくれたので食べてみて」と。
特集の直後に思いもよらず山形のどら焼きが2種味わえてカンゲキです。
どちらも小ぶりでしっとりしているのが共通。
おいしかったです。
こんなにステキな草花がテーブルにあると安らぎます。
届けてくれた人の気持ち、やさしいですね。
名称がメールで届きましたので以下に。
「常緑のピカピカした葉っぱで実がついているのは、
カクレミノです。これは八手と同じウコギ科の植物だそうです。
実はもう少しすると葡萄のような色になり、秋のアレンジに結構便利に使っていま
す。
たしかに、よく茂って見せたくないものを隠すことができるので、
植えられているのを良くみます。
大抵のお家では、剪定するからか、実がついているのは珍しいです。
ひょっとするとオギとメギがあるのかもしれませんが・・・。
後は水引と千日紅(これは種まきをしました。門のところにあったのを手で折ったの
で水揚げできてないかも・・・)
それに、ホトトギスです。」
届けてくれた人の気持ち、やさしいですね。
名称がメールで届きましたので以下に。
「常緑のピカピカした葉っぱで実がついているのは、
カクレミノです。これは八手と同じウコギ科の植物だそうです。
実はもう少しすると葡萄のような色になり、秋のアレンジに結構便利に使っていま
す。
たしかに、よく茂って見せたくないものを隠すことができるので、
植えられているのを良くみます。
大抵のお家では、剪定するからか、実がついているのは珍しいです。
ひょっとするとオギとメギがあるのかもしれませんが・・・。
後は水引と千日紅(これは種まきをしました。門のところにあったのを手で折ったの
で水揚げできてないかも・・・)
それに、ホトトギスです。」
姥湯温泉へはJR奥羽本線峠駅で下車する。
峠とは県境の板谷峠のことで、一つ手前の駅は「板谷」である。
急勾配と豪雪で知られるこの駅は、駅舎全体が雪囲いの建物で覆われているため、
まるでトンネル内の駅のようだ。
もちろん無人駅。
列車が通るたびに名物「峠の力餅」の売り子がホームに現れる。
列車を降りて買う人、写真を撮る人、と賑やかな光景は発車と同時に静寂と化す。
旧駅舎やスイッチバックだったころの線路が草むらに残っていた。
廃線跡を歩いてみる。
だ~れもいない。
情緒、郷愁を感じさせる魅力的な駅だ。
姥湯温泉の車が駅まで迎えに来ていた。
峠とは県境の板谷峠のことで、一つ手前の駅は「板谷」である。
急勾配と豪雪で知られるこの駅は、駅舎全体が雪囲いの建物で覆われているため、
まるでトンネル内の駅のようだ。
もちろん無人駅。
列車が通るたびに名物「峠の力餅」の売り子がホームに現れる。
列車を降りて買う人、写真を撮る人、と賑やかな光景は発車と同時に静寂と化す。
旧駅舎やスイッチバックだったころの線路が草むらに残っていた。
廃線跡を歩いてみる。
だ~れもいない。
情緒、郷愁を感じさせる魅力的な駅だ。
姥湯温泉の車が駅まで迎えに来ていた。
実に40年ぶりで福島と山形の県境にある姥湯(うばゆ)温泉へ。
西吾妻連峰を縦走してたどり着いたときはひなびたランプの宿だったが、
いまでは電気も電話も通じ、すっかり近代的になっている。
それでも山間の秘湯には違いなく、自然環境は抜群。
1泊や立ち寄り湯の客もいる一方で、4連泊という客もいて人気のほどが伺えた。
これからの紅葉シーズンは予約が取れないということだ。
そして11月になると来年4月まで閉鎖される。
雪深いためだ。
そんな姥湯温泉は、硫黄臭が立ち込め白濁半透明の露天風呂が最高だ。
山肌が迫っている。
西吾妻連峰を縦走してたどり着いたときはひなびたランプの宿だったが、
いまでは電気も電話も通じ、すっかり近代的になっている。
それでも山間の秘湯には違いなく、自然環境は抜群。
1泊や立ち寄り湯の客もいる一方で、4連泊という客もいて人気のほどが伺えた。
これからの紅葉シーズンは予約が取れないということだ。
そして11月になると来年4月まで閉鎖される。
雪深いためだ。
そんな姥湯温泉は、硫黄臭が立ち込め白濁半透明の露天風呂が最高だ。
山肌が迫っている。