ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

忙しい日々

2018-07-31 02:08:38 | Weblog


ふた月に一度、超タイトな日々が巡ってくる。

定期刊行物の宿命だと思っている。

取材に走る中、ちょっと耳にした痛い話。

昔なじみのNさんが当地から地方へ転居したそうだ。

知り合った時から地元に根差してかなりの情報通だった人だ。

そんな彼女が忽然と姿を消してしまったのは相続問題が原因だという。

住んでいた家にいられなくなったからのようだ。

平和に暮らしているとばかり思っていたのに…。

人生にはいろいろなことがあるものだ。

転居が転機となって次の人生が豊かになることを願わずにはいられない。

写真は取材中に出合ったミニ盆栽。

こんなに小さいのに40年の歳月をかけているそうだ。

育てた人の人生の実に半分を生き続けている不思議。

行列のできる店

2018-07-25 13:49:58 | Weblog


先日取材に行ったら近くで行列ができていた。
何だろうと近づいてみると
オープンしたばかりのコッペパン屋さんだった。
北海道の食材を使っているといい
その名も「豪雪堂」。
夏に開店するには絶好のネーミングだな~。
はっかを挟んだパンもあるようだ。
練馬駅の近くだから
降りることがあれば覗いてみるのもおもしろいかも。

かぼちゃのプリン

2018-07-25 02:27:43 | Weblog


8月半ばにに暑気払いの会が開かれる。

例によってまかないの担当だ。

メニューはほぼ決まったが、これから本番に備えて徐々に試作を続けようと思う。

まずはかぼちゃのプリン。

以前はまるごと買えたカボチャが高騰していてビックリする。

300グラムだから4分の一程度あれば十分なのだが、

それでも高い!!

かぼちゃのプリンは何度か作ったがいつも失敗せずおいしくできるのがありがたい。

試作したら食べなきゃならぬ。

毎日食べ続けなくては…(また太る)。

ヨシカワクンのお弁当風

2018-07-22 15:38:45 | Weblog


きょうのおひとり様昼ごはんはお醤油の油いためごはん。

これは中3の時、隣の席になったヨシカワクンのお弁当を思い出して作ったもの。

彼は毎日ご飯を炒めてお醤油で味付けしただけのお弁当を持ってきた。

おかずはなく、それだけだ。

四角のアルミの大きなお弁当箱にぎっしりと詰められていた。

何重もの新聞紙できっちり包んであっても

いつも油が染み出ていて

それを確かビニール袋かなにかに入れていた。

お母さんは働いていてきっと忙しいのだろうと思った。

花街の母かもしれなかった。

お弁当をおいしそうに残さず食べ終えると

お母さんが包んでくれたように元通りきちんとしまった。

そんな光景が妙に懐かしく思い出されたので、

きょうはヨシカワクンのお弁当のレシピを再現してみたのだ。

五香粉やごま油を使っての中華風アレンジだが。

懐かしくも悲しくもうれしいランチ…。





紫蘇ジュース

2018-07-19 11:36:19 | Weblog


赤紫蘇が出回っている。

梅ジュースが作れる!

農産物直売所で買ってきた。

この色、この色!

きれいでしょう?

天然の色だ。

和三盆を使ったので柔らかい味わい。

甘すぎず上品に仕上がった。

マドラーは竹炭。

旅立ちは13日の金曜日

2018-07-19 11:09:37 | Weblog


旅立ちというのは「亡くなること」を言ったりもするが、

ここではうれしい旅立ちのこと。

さなぎでいたあの子が飛ぶ瞬間は逃してしまったのだが

抜け殻をみて無事飛んで行けたのだなあと安堵した。

長いことじっと耐えていたのか。

猛暑で干からびてしまっているのではと気が気ではなかった。

今はキアゲハになってこのエリアを飛び回っていることだろう。

いや、とんでもなく遠いところへ行っているかもしれない。

ラインの家で育ったんだものね~(笑)。

「外の世界も酷暑だ!」なんてボヤキながら…。


連夜の手作り

2018-07-18 02:40:43 | Weblog


委員会のために10個のカップケーキを焼く。

ブランデー入りの梅ジャムを使った。

ちょっと酸っぱいけどよくできたのではないかと思う。

自己評価は合格!



ボランティア活動のおやつとしてクッキーを焼く。

エビ味ときなこゴマ味の2種。

オリジナル。