料金を払ってお釣りをもらったあと
運転手さんからティッシュ2つ渡されました。
乗っている間、鼻水をグズグズさせていたからでしょう。
ありがたいです、使わせていただきます…と言って降りました。
「小さな親切 大きな喜び」
料金を払ってお釣りをもらったあと
運転手さんからティッシュ2つ渡されました。
乗っている間、鼻水をグズグズさせていたからでしょう。
ありがたいです、使わせていただきます…と言って降りました。
「小さな親切 大きな喜び」
庭にひっそりと、葉の陰に可憐な姿を見せているスズラン。
季節が終わってしまわないうちに室内で眺めることにしました。
スズランと聞いて北海道を連想する人が多いですね。
今年は無理かな~?と思っていたら
運よく旗がクリアに見える写真を撮ることができました。
持ち時間3分ほどしかないなかでも観察、撮影できたので
多くの人に見てもらいたいと思います。
来年の春が待ち遠しいですね。
故郷福岡県三潴郡大木町というところに
松永伍一さんの詩碑がある。
故郷をこれほどきれいに謳い上げた詩人はいただろうか。
除幕式が行われたのは8年も前のこと。
みなさまに
本人自筆の碑文を読んでいただきたく年頭のご挨拶。
そしてちょっとニュース!
モスバーガーの創始者も大木町の出身らしいヨ⁈
関係者はご存知だろうか。
ハイ!
大変遅れましたが今年最初のブログアップです。
毎日は無理かもですが、
がんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
街のイチョウが美しく色づいているので
毎年通過している大和田通信所の並木を観賞に行ったところ、
なんと!伐られてしまっていた。
すぐ再生するとはいいながらも見ごろにこの光景とは驚くばかり。
練馬区立美術館で開催中。
池袋モンパルナス展の頃から野見山氏を存じ上げていただけに
この展覧会へはどうしても足を運びたかった。
氏は練馬と福岡県糸島のアトリエで制作活動をされていた。
糸島は今でこそ朝ドラの影響もあり立派な観光地となったが
20年ほど前には知名度はそれほどでもなく、
氏は糸島の海の美しさを熱っぽく語り「80(歳)になっても素潜りができる…」とおっしゃっていた。
その野見山氏は、私の郷里の若松光一郎画伯(故人)と池袋モンパルナスで親交があった。
そして光一郎氏の奥様が地元ではかなり著名なピアノの指導者紀志子氏である。
その門下を代表するのが世界的指揮者の小林研一郎氏。
銀座で開催された光一郎氏の追悼展には野見山氏が紀志子氏を訪ねている。
モンパルナス時代の絆は強い。
展覧会(後期)は12月25日(水)まで。
学生時代の寮友の故郷が長野県の上田市で、
帰省するとよくみすゞ飴をおみやげに持ってきてくれたので
とても懐かしいお菓子である。
ゼリーとかグミに似ているが、
密度が高く、フルーティだ。
長野で美術展をしている人から
名刺づくりのお礼に…と送っていただいた。
寮友の彼女とは尾岱沼から野付半島の根元まで30キロ近くを歩いたことがある。
左右は海、人の気配なし、といったどこまでも変わらない風景の中
女子3人で歩きとおした思い出は
今もって忘れることはない。
季節は秋。
試験休みの10月だったと思う。
そんなことまで思い出させてくれたみすゞ飴…。