ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

にんじんご飯の出番です

2017-11-25 15:50:17 | Weblog


私のにんじんご飯はいつも人気。

差し入れするとすぐになくなってしまう。

きょうもおいしいおいしいといってと食べてもらえた。

新座市が誇るにんじんで作るからことさらおいしいのだ。

作り方は圧力鍋に材料を入れて炊くだけ(ちょっとだけコツがある)。

今回は枝豆を加えて彩りよくしてみた。

忘年会がひとつ、私の料理のオファーが来ている。

何を作ろうかと今から超楽しみだ。

メニューを考えるのも、材料をそろえるのも、ワクワクする。

意外性をもたそうと考えるだけでボケないような気がする。

これも私のボランティア活動の一環だ。

ボランティアばっかりだけどやりがいはあるものだ。


バナナケーキ

2017-11-24 00:02:24 | Weblog


気分転換に手作りしたが、

簡単なレシピなのに発酵に時間がかかってしまった。

たまにはイースト入りのケーキを焼きたかったので。

よく膨らんだ。

パンも焼きたくなったけど、

今は無理。

バナナケーキとエビクッキーは明日のボランティア活動の仲間と一緒に食べるつもり。

みんなで今年7月7日に急逝した会長の墓参りもする予定だ。

長長忌

2017-11-23 11:40:59 | Weblog
じゃんじゃんき、と読む。

池袋モンパルナスの名付け親で

詩人、画家の小熊秀雄の命日(11月20日)だ。

先ごろ池袋の勤労福祉会館で記念行事が開かれた。



創刊2号で池袋モンパルナスを取り上げただけに感慨深いものがあった。

取材で東長崎あたりを歩いた頃が懐かしい。



アトリエ村の様子は、同館最上階にある郷土資料館に展示されている。

ところで、会ではアーサー・ビナード氏の講演を聴いた。

詩人・俳人、随筆家、翻訳家で、小熊の『焼かれた魚』を英訳したことで有名。

広島に住んでいて、日本名を朝美納豆という。

このごろ納豆を食べるたびにビナードさんを思い出してしまう。

朝に納豆…とこれからはご飯食になるかもしれない(笑)。

(わが家はいつもパン食)

先に紹介した會津八一の命日は11月21日。

これらの行事に出席することで、後世に業績を残した二人のささやかな供養ができたのではと思う。


男子厨房に入る

2017-11-18 22:21:18 | Weblog




という本があるくらい。

ちょと昔は「厨房に入らず」だったのに。

あるお宅を訪ねると、客には酒をふるまって

あるじは厨房に入ってしまったという。

腕を振るって酒のつまみを作り、

余分に作りおいたものを手みやげとして持たせたのだ。

だから私もお相伴にあずかれた。

これらすべてが真似できないほどのすばらしい味付けとなっている。

またの機会に期待して、おいしくいただいておくとしよう。

レシピを聞くなど無粋もいいところ、という気がする。

ちなみに明日は健康診断。




蒟蒻

2017-11-17 21:51:42 | Weblog
漢字で書きなさい、といわれても書けそうで書けないこんにゃく。

きょうはお見舞いにこんにゃくジュースを持っていきたいというので

久々に専門店へ。

社長さんとは十数年ぶりの再会だ。

思えばずいぶんご無沙汰してしまったものだ。

なんだか懐かしさを覚えた。

箱入りでジュースを購入し、ふと見れば新しそうなこんにゃくが置いてあり、

頼んで譲っていただいた。

新開発の商品で、ステーキで食べるとおいしいそうだ。

過日は群馬産のいもから自宅で手作りしたというこんにゃくを知人からいただいた。

まず、湯がいて酢味噌で味わい、そのあと煮物にも使った。

ボールに入ったのがそれだ。

下仁田のはこんにゃくゼリーを作ろうと買っておいたもの。



お菓子作りにこんにゃくを取り入れてみたい。


お十夜コンサート

2017-11-16 01:32:17 | Weblog

新座にある浄土宗の寺院法台寺にて。


ピアノ、ヴァイオリン、フルートの二重奏や三重奏が盛りだくさんのプログラム。

「情熱大陸」「だれも寝てはならぬ」など、なじみ深い曲の数々に善男善女が酔いしれた。

本堂にはご本尊、

住職はじめ袈裟をまとったお坊様、法被姿の檀家さん、

さらに「十念」の垂れ幕…などなど独特の雰囲気があった。

ゴ~~~ン!

南無阿弥陀仏 合掌。