1月に亡くなった父の納骨の日。お天気がよくて良かった。雨が降ったらテントを出さなくちゃいけないとこでした。
ちょっと早めに行ったので、まだ準備中でした。父はまったくの下戸で、奈良漬もダメな人でしたが、係の人が用意してくれたのは「呑」という日本酒。あの世で苦笑いしていたことでしょう。
浄土真宗は何事もシンプルなので、お骨を納めたあと、お経をあげて20分ほどで終了。
ご住職には先に帰っていただいて、私たちは“美白の女王・鈴木その子”のお墓を見に行きました。
すごいお墓です。カメラに収まりきれません。何区画あるんだろう?
ひとまず納骨を済ませ、あとは新盆までイベントなし。
納骨が済んだので、家に置いてあった祭壇を葬儀社が引き取りに来たのですが、その時ちゃんと新盆の打ち合わせまでしていきました。ヒトは亡くなったあともそれで終わりじゃないんですねぇ。
午後、アメリカの叔母に電話して納骨を報告。私が最後に叔母の家に行ったのは1996年。なんと既に10年が経っている!今年は日本に一時帰国するらしいので、10年ぶり73歳になった叔母と再会できそうです。