新大久保で韓国料理（５）

さて、いよいよ締めのご飯ですよ。

最初に出た腸詰の鍋「スンデポックム」にご飯を入れて、サッと炒めたものが
「ポックンパプ」です。ちょいと焦げ目がついてこれもおいしかった。もう大満足ですね。

店内は会社帰りのＯＬ、ビジネスマン、派手な服装の職業不詳の人など、様々な人で一杯です。ふと壁を見るとテコンドーの岡本依子の色紙がありました。色紙はたくさん貼ってありましたが、どれが誰やらさっぱりわかりません。さすがにヨン様は来てないだろうなぁ。

正味２時間の「韓国料理の夕べ」も終わり。デザートがあればもっと良かったナ。

５人のうち４人が翌日早出のため、二次会もなく早々と家路についたのでした。女性だけの（それもみんな結構オトナなので）集まりというのは健全なものですな。

新大久保で韓国料理（４）

マッコリも空になり、次は「チャミスル」（ＪＩＮＲＯ）ね。ということになり小瓶をオーダー。日本のＪＩＮＲＯは水とかお湯で割って飲むことが多いけど、韓国の人はストレートで飲むようです。冷やしたチャミスルをストレートで飲むと、甘味がありとてもおいしい。

料理は「チャプチェ」という春雨といろいろな具を炒めたものです。一つ一つの具を別々に炒めるので、とても手間がかかるのだとか。写真はアッという間になくなってしまった残り物のチャプチェです。(^^ゞ
これは辛くないとてもおいしい料理でした。

ここまででざっと１時間ちょっと。食べるの早すぎ？

新大久保で韓国料理（３）

ここらへんでサワーが空になったので、次はマッコリ。大きな器にたっぷり入ってきました。
柄杓で茶碗にすくって入れます。明日も早出だから飲み過ぎないように、と自制。

次に来た料理は「ヘムルパジョン」、チヂミです。これも２人前。韓国ではマッコリとチヂミは組み合わせとして最もポピュラーなものなのだそうです。このままでは味がないので、ちょっと辛い醤油ダレに浸けて食べます。おいしかった。



ここらへんから、仲間内で一番飲むヤツのエンジンが全開になり、残りの４人はまったくの聞き役になってしまいました。

新大久保で韓国料理（２）

最初はＪＩＮＲＯかと思ったけど、ちょっと喉が渇いていてグビグビやりたい気分だったので、グレープフルーツサワーを頼みました。

さて料理の注文。このお店ではコレ！というのが「スンデポックム」という腸詰の鍋（？）です。写真のこれで２人前。５人でシェアして食べてちょっと足りないぐらい。

その他に黙っていても小鉢が５つ。
◆白菜のキムチ　◆大根の水キムチ　◆練り物（ちくわみたいなものでした）　◆もやしのナムル　◆煮干の佃煮
小鉢がカラになるとまた足してくれます。なんてサービスいいんでしょ。

新大久保で韓国料理（１）

タイトルはベタですな・・・。
職場の同僚と元同僚、総員５名で新大久保の韓国料理店へ行きました。「コリアスンデ家（チプ）」という店です。
新大久保の改札を出たら右方向へ歩き、最初の角をまた右に曲がり、しばらく歩いてガードをくぐったホテル街の先にあります。

私は腰痛で座敷がダメなので、テーブル席を予約していたのに先客がぁ～。テーブル席の客を追い立てるようにしてセッティングしてもらいました。

この「韓国料理の夕べ」は当初、昨年の１１月ごろにやる予定だったのですが、仲間内の１人が入院したり、年末年始のバタバタがあったり、私の腰痛勃発やらで延び延びになっていたんです。