手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手術前の一仕事(その2)〜一足早い衣替え!〜 & 術前検査の結果

2024-04-20 | 家事
(↑「カリフォルニア・ドリーミング」のつぼみが色づいてきました)





急に夏日になり、

あいの服ではなくて、

一気に夏用のものに替えていかないといかないかなと

思わされる昨今。



まずはクローゼット内から冬物を全出しして、

夏物を納戸のボックスから取り出して入れ、

空いたボックスに冬物を入れる・・・。

その際、この冬着なかったものや

もうこれからも絶対着ないだろうなと思うものを、

抜いて処分。


クリーニングが必要な

最後の冬物をいくつかかき集め、

クリーニング屋さんへ。


わたしのクローゼットは、

「ザ・夏仕様」となりました。


少し早いのですが、

5月に入院、手術をしたら、

こんな家事は少しお預けになるかもと思い、

早めに動きました。


まーさんの洋服も、冬服を洗濯したり、

片付けたりして、

タンスの中を夏仕様に入れ替えました。


夫のクローゼットといえば、

入れ替えが不要なんです。

夫自身はもともと

わたしの倍の広さのクローゼットを使ってもいるし、

洋服に興味がないので、服自体も多くない。

そのクローゼットで年間の洋服が仕舞われています。



洋服の断捨離でよく言われることは、

「そのシーズン着なかったものは後々も着ないので

処分対象だ」ということ。

その考えでいけば、かなり片付くのですけどね。

なかなか思い切れないものも。

だからなかなか減らないのでしょうね。

わかっちゃいるけど、・・・なんですネ。


ここまでは午前の家事。

気持ち的にスッキリしましたよ。



午後は、

2日間に渡った術前検査の結果と

手術の説明を聞くため

仕事を休んで病院に行きました。


なんとなんと2時半予約なのに、

呼ばれたのは5時前〜〜。

もう周りは誰もおらん。

わたし一人。

2時間半以上待ったので疲れもありましたが
(読書をしたり、アプリでゲームをしたり、結構遊びました)

それよりもまーさんが帰ってくるのに間に合わない〜〜。

4時半を回った頃から嫌な予感がして、

思わず受付に言いましたよ。

それでもその後30分以上待ったのです。


ドクターからは詳しくいろんなことを聞いたのですが、

ほとんどが上の空になってしまって。

まーさんの帰宅時間に間に合うかどうかドキドキしていて、

気もそぞろ。

ドクターからの30分以上の話の後、

さらに事務の人からも話があるというので、

待ってたらなかなか来ない。

来られたら、もう我慢できずすぐに言いました。

「時間がかかりますか?」

「すぐですよ」と言われたのですが、

丁寧に話をしようとされるので、

「大丈夫です。わかりました〜」と言い残し、

早々にさよなら。

会計を済ませて、

走って走って駅まで。

自宅最寄りに降り立ったのがまーさんが帰ってくる10分前。


超ギリギリ〜〜。

間に合った〜〜〜。


病院の人は「何をそんなに急いでる?」

って思ったかもですが、

人それぞれいろんな事情がございますのでね。



こういうのを、

ブロ友のなおさんが

「午後5時のシンデレラ」なんておっしゃってましたが、

まさにそう〜〜〜。


流石に、

2時間半近く待たされるとは思ってもみなかったので、

不意打ちを喰らった感じ(笑)。



前の人たちもそれぞれ30分以上かかってたから、

わたしと同じように

手術の説明とかがあったのだろうと思います。

でもそれだったら、

もう少し時間をあけて予約時間を決めて欲しかったなぁ。

そうしたら予定も立てられたのに・・・。


別病院で

これまで手術を受けたことが何回かありましたが、

こんなことは一度もありませんでしたので・・・。


今回の大学病院は「時間に関して要注意!」。

これはわたしの中でインプットされました。


今後はそのつもりで

わたし自身の予定を立てねばと思いましたよ。


兎にも角にも、

術前検査は無事に終わり、大きな問題もなく、

心置きなく手術に向かえるとのこと。

全身麻酔でリスクもありますが、

元気に戻ってこられるように、

わたしなりに頑張ります〜〜。


何か病室でやれる楽しみを準備しておこう〜。



辛気臭い話で申し訳ないですが、

良かったらポチッと応援よろしくお願いいたします〜。




↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい人も加わって絵手紙サークル、新年度スタート!

2024-04-19 | 絵手紙
(↑この方も連れて行って、今回の画題に。
教会でこれを牧師先生や友達に見せたとき、
すごく盛り上がったので、
盛り上がりついでに、ハッちゃんの写真も見せちゃいました笑)



教会で月一回開いている

絵手紙サークル「むくげの会」。


4月の定例会が開かれ、

常連さんたちが体調不良や帰省で欠席の中、

新しい人が二人いらしてくださいました。


さらにもう二人新しい人が加わる予定だったのですが、

急な予定が入って欠席。


5月はそれらの方々も加われば、

総勢11名となります。





今回は、

新しく加わってくださった90歳を超える女性のUさんや、

教会のメンバーではないのですが、

教会のご近所さんである

わたしくらいの男性のHさん。

それぞれのお話を聞いて盛り上がりました。


Uさんは、今から20年ほど前まで

絵手紙をきちんと習っておられた方で、

とてもお上手。

手が震えるようになって以降

筆を持っておられなかったということですが、

それでも両手で震えるのを抑えながら、

難しい花の絵手紙を2枚も完成されました。
(下の写真にはその中の1枚が写っています)


Hさんは、

お孫さんと一緒に旭川動物園で買った

シマエナガのぬいぐるみを描き、

お孫さんに出されるとか。

趣味人で、水彩絵の具から何から

道具をいっぱいお持ちで、

今回の絵手紙の筆の持ち方も楽しみ、

とても興味深く取り組んでおられました。


Cさんは、見事なパイナップルを。

食べたい気持ちたっぷりに描いたそうです(笑)。

画面全体を使って堂々としたものです。


牧師先生ご夫妻は、仲良くたんぽぽを描かれてました。

たんぽぽってとっても難しいのに、

それぞれ個性的に描いておられます。





この日の成果物。






わたしはといえば、

カメレオンとチューリップとオレンジを。








カメレオンをどう画面に入れるのか、

難しいなあと思いました。

面白い手の部分を是非描きたかったのですが、

枠にはまりませんでした・・・。



2時間たっぷり描いた後は、

お茶の時間を30分ほど。


楽しい時間はあっという間ですね〜。



↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴールデンウィークに向けての庭仕事、どうする??

2024-04-18 | 庭仕事
↑今最も美しい「クレール・ドゥ・リュンヌ」。冬の間は徒長気味でしたが、
今はしっかり花芽をたくさん。




我が家には、

生垣のかなめもちがあります。


この時期、

そのかなめもちが赤い新葉を出し、

古い葉が更新されて、

落ち葉がいっぱい。


掃いても掃いてもすぐに葉っぱでいっぱいになり、

あまり綺麗な庭とは言えないです。


一年間で一番掃除が必要な時期と言えるかも。







さらに、葉が茂ってきますから、

冬の間は霜除けになって良かったのですが、

下の鉢類は日も当たらなくなっていて、

ちょっとパンジー、ビオラが徒長気味。







本当はもう少し前に出して

太陽の光が直接当たるようにしてやればいいのですがね。


さらに、

芝生のクローバーも目立ってきています。

昨年は芝生用の雑草退治の薬を夫が撒いてくれて、

ほとんど草が目立たなかったのです。

今年もやってもらうかな。



昨年、玄関先に置いておいた

バラの「ル・ポール・ロマンティーク」。

花が咲いたのは咲いたのですが、

色が水で薄めたようなピンクで、

花びらも元気がなく、

一昨年までの色とは全く違っていて、

全く別のバラになっていました。

本来はショッキングピンクなのですよ。


その時、

バラを極めている友人に相談したら、

「日当たりかも」と言われ、

我が家での最善の場所を指定してもらい、

昨年秋頃から、

その場所にバラたちを連れて行きました。



その後、

少しずつ勉強もして、

葉っぱの数を少し減らして、

風通しをよくしたり、

芽かきをしたり、

肥料をやったり、薬を撒いたり。


それらのかいもあってか、

今年は他のバラたちも共々に

素晴らしく花芽のつき方がいいのです!


まだ花は咲いていませんが、

蕾はいっぱい。

それもかなり大きめの!


↓今最も大きな蕾をつけているのは、「カリフォルニア・ドリーミング」。





↓一番控えめな「イングリッド・バーグマン」にも花芽がついています。




春先は、

結局開かない蕾もあるようですが、

今の所、

様子を見ています。



もう10日ほど前に切り戻したパンジーの鉢も、

少しずつ復活。

他にも

思い切って切り戻そうかなと思っているものも。

もう一花咲かせてほしいかも〜。


昨年はこの頃には夏の花の植え替えもしてましたが、

今年はまだまだパンジー・ビオラが楽しめそう!


さて、これからゴールデンウィークにかけての庭仕事、

どうする、どうする??

どこまで春の花を楽しむかな??




↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「有言実行」と相成りました〜。

2024-04-17 | ハワイアンキルト
(↑まだ「ソメイヨシノ」が完全に散ってない中、「はなみずき」が咲いてます)



丸5年の日々って、

どんだけ〜〜。

まだ仕上がってないけれど、

これまでの日々だけでも結構なもん。


「オヒアレフア」のタペストリーを始めたのが、

2019年3月。



この度、

キルティングの部分で3年以上進められなかったのを、

「3日ほどで仕上げる」と言った決意に従って、

日曜日の夕方終えることができました。









この日、朝早くから教会学校のお話(説教)の役目もあったし、

主日礼拝では、聖書朗読の役目もあったので、

緊張しっぱなし。

無事に全てを終えて帰宅したらドッと疲れが。

でも少し休んだら、針を持てたのです。


今回のエコーキルト、

やり始めたら、

なんの問題もなかったのに、

長い期間、

うっとなってしまったのは何だったのか・・・。


何てない理由で、

ドツボにハマったわけでした。


一応、キルティングが全て終わったので、

しつけをとってスッキリ。






いよいよあとは、

周囲をバインディングして

飾るためにポールを入れる袋をつけるだけ。

こちらは本当にゴールが見えてきました。


肩の大きな荷が降りたような気分です。

スッキリ!


次は、「アフリカン・チューリップ」のキルティングです。

これも作り始めてから、

3年ほど経っていて、

この状態で2年間放りっぱなし(笑)。









先生からキルトラインについては

すでに少し入れてもらってます。


キルティングがしやすいように、

布を四方につけ足しておく。

「オヒアレフア」から外した手ぬぐいを、

今度はこちらにつけました。






最近の様子も

「Quilt Diary」に写真と共に記録しました。






セッティングOKで、

もうどんどんやっていくっきゃない!

今はその時かな!?



↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お祝いディナーを下北沢で!〜「2024・主婦日記」の第15週目〜

2024-04-16 | 2024年の主婦日記
(↑レストラン横に咲いていた
「カロライナジャスミン」が美しくいい香りでした)








週末、下北沢に出かけたことをすでにブログに書きました。

これは、

実は家族でささやかなお祝いをするためでした。


ちょっと前には帰省してた息子でしたが、

その後、

「会社で賞を獲った」との連絡が入りました。

ちょうどまーさんのショートの週だったので、

夜までゆっくりできたこともあり、

もう一度下北沢で合流したのでした。


息子、

好きな仕事についたのはよかったのですが、

日々忙しく、

入社したてからたくさんの責任を負い、

わからないことだらけで叱られっぱなしと、

最初の頃はへこたれてばかりでした。


側から見ていても、大変そうで、

わたしならとっくの昔に辞めてるかもと思えたことも。


それでも息子は打たれ強いのか、

落ち込むこともなく、

そんなこんなな荒波を潜り抜け、

たくさんの責任を負かされたからこそ、

いろんな仕事を覚えることができて、

最近はやっと

「やらされてる感がなくなった」

と言っていたところでした。


一生懸命やったことを

会社が認めてくれたというのが、

彼にとって一番の励みになったようです。

個性豊かな上司たち、

同期たち、後輩たちに囲まれて、

仕事自体は忙しく苦労も多いけれど、

楽しくやれていることも感謝なことだと言っていました。



お祝いのディナーは、

世田谷区代沢にある、




イタリア料理店です。

世田谷の瀟洒な住宅街の中にあります。

夕方、仕事帰りの夫とも合流。









テラス席にて。


昼間はすごく暑くて、日差しも強く、

汗をかくくらいでしたが、

夕方にはちょっと冷えてきてて、

テラス席もちょっと寒かったかな。



それでも2時間、

好きな料理を選んでシェアしながら、

話は尽きず・・・。









ドルチェまでは頼まず。

ここまででお腹いっぱいになりましたので。


店を出る頃には、暗くなってました。






これまたいい雰囲気。

大変美味しゅうございました。


その後、息子は自分の住処へ、

わたしたちも自宅へ。



丸2年を終えて、

息子にとっては一つの区切り。


これからもぼちぼちやってほしいです。



↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする