手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

読書の春??!〜「2024・主婦日記」の第17週目〜

2024-04-28 | 2024年の主婦日記
(↑ものすごく花びらがたくさんになっちゃった。
↓こちらのバラの成れの果てなんです)














色々忙しかったのですけど、

ここ最近は本を読むことも日課になってます。

これはどう考えても「春だから」。



わたしの友人などは、

フルタイムで働いていても、

季節関係なくどんどん本が読める人。


わたしの場合は、どうしてか

春にぐんと読書熱が入るんです。

逆の言い方をすれば、

他の季節は、それほど読むわけではない。


これは子供の頃から。


「読書の秋」ならぬ、「読書の春」!



だから最近は、

手元にいろんな本が集まってきてました。


図書館で借りた、

今回の原田マハの本は失敗でした。

読み始めてわたしの好きなものではないとはっきりわかり、

途中でストップ。

返却期日を待たずに返しました。

ま、そういうこともありますね。

図書館の本はそれが簡単にできるところがいいかな。



その他には、

下北沢の「B&B 」で買った、

『一汁一菜でよいという提案』 土井善晴著
(↑こちらはすでに図書館で借りて一度読んでいます)

『牧神の影』 ヘレン・マクロイ著、

ららぽーと横浜の「紀伊国屋書店」で見つけた、

『安くて小さい家を建てる』 主婦の友社

『やわらかい頭の作り方』 細谷功著

『思い出のマーニー』ジョーン・G・ロビンソン、


お茶の水の「オアシス」で買った、

『ヘブル語文法の手ほどき』が

手元にあって、

これらは買った手前、

読まないという選択肢はありませんでした。


そこで、

この1週間もこれらの本をどんどん読み進め、

残りは後2冊になりました。


内容は、

気に入ったり入らなかったりですが、

読んだら、一応読書ノートだけは書かないと。

自分としてはイマイチだったと思った本でも、

読書ノートをまとめるために

もう一度その本をあちこち繰ってると、

少し内容がまとまってきて、

読み終えた時よりもその本に愛着が湧くこともあります。







何より、鈍くなった頭には、

この「まとめる」という作業が程よい刺激になりまして。



先日の金曜日は、

「午前中の一つ」に、

この読書ノートをまとめる作業を入れました。





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コメント (8)
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