手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手術前の一仕事(その1)〜「オヒアレフア」のタペストリーの仕上げ〜

2024-04-13 | ハワイアンキルト





3月には、

わたしの通っているハワイアンキルト教室に

友人も初めて参加。


その後、

彼女の娘さんも彼女(お母さん)の話を聞いて

習いたいと思ったようで、

すぐに先生と連絡をとったよう。

そして急遽、

娘さんも加わることに。


ということで、

ゴールデンウィークは、

友人親子とわたしで

お教室に行く予定となりました(益々楽しみ!)


わたしは、

ゴールデンウィーク明けには手術が待っていますので、

何だか忙しない気分。


今途中のものを

手術までにはなんとかしたい気持ちがムクムクと。


ここ数年、仕上げられずに持ち続けている

「オヒアレフア」のキルトも目処をつけたいと強く思うように。


そのためには、

今度教室に行くまでに、

「エコーキルト」(すべてにキルティング)を終えて、

お教室当日、パイピングの準備などができたらと思いました。


友人親子の加入と、手術という出来事で

俄にエンジンがかかってきました。

こういうの面白いですよね。

何が再開のきっかけになるかわからないです。






2年間ほど遅々として進まなかったキルティングが、

今はどんどん捗ってますよ〜。

もうエコーキルトの仕上げは間近!!!


やり出したら早いじゃないですか。

何を躊躇していたのか・・・。



少し話がずれますが、

息子が独立した後のここ半年ほど、

常時リビングのダイニングテーブルの上に何も物を置かないを徹底してきました。


食事とかお茶とか、何かの作業とかが終わったら

テーブルの上は必ずリセット。

コップも洗い、コップハンガーにかけ、

ポットも何もかも隣りの台に戻す、

これは夫の協力もあって毎日続くようになりました。

二人だとうまくいくものです。



ここまでの話、

キルトとは全く関係ない話のように聞こえますが、

実はキルトをする上でもすごくいいのです。






水けもないし、何もものがないので、

パッとキルトを出してテーブルに広げて取り掛かれますから。


テーブル全体に広げて、全体を見渡し、

その後、例の如く椅子に引っ掛けて立ってキルト!

キルトラインを引くのもとても気楽。






キルトを本格的に再開したのは、ここ1ヶ月ほどですけど、

テーブルの上の状況がこれほどキルトをする上でも

影響があるとは思ってもみませんでした。


コツコツやれば、

後3日ほどで仕上がりそう。

有言実行としたいものです。



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