手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2024年、3月最後の日は、「イースター」!

2024-04-01 | 聖書のことば
(↑教会員の方が子供たちに焼いてくださいました)



”「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。
あの方は、ここにはおられない。
復活なさったのだ。」”

ルカによる福音書24章5節〜6節



「イースター(復活祭)」は、

キリスト教会では、

実は最も大切にされる祝祭日です。


牧師先生が

ミッション系の大学でお話をなさった時に、

学生さんに「キリスト教最大のイベントはなんだと思いますか?」

と聞かれたところ、

「クリスマス」と答えた学生さんが多く、

先生が「そうじゃないよ」と言われると、

次に挙げたのが、

「ハロウィン」だったり「バレンタイン」だったりと

キリスト教会とは全く関係のない事柄が上がり、

「イースターは全く出てこなかった」

と笑い話をされていましたが、

一般的に日本ではあまり知られていませんね。


キリストの復活がなかったら、

今現在の「キリスト教会」はなかったわけで、

クリスチャンの信仰は「復活信仰」と言っても

いいくらいなんですけどね。



教会学校でも、

コロナ禍を経て、

この度何年かぶりに、

かつてやっていた行事を

まさに「復活」させました。






6時50分に教会に集合。

わたしは遅れてきた子供を引き受けたり、

ゆで卵のラッピングのために、教会に待機したのですが、

他のスタッフや、教会学校に集う親子連れなどは歩いて

近くの大学のグラウンド(桜の木の下)に行き、

そこで30分ほどの早天礼拝を。

残念ながら、桜はまだ咲いてませんでした。


演奏はアコーディオン。


↓牧師がイースターのお話をしています。




グラウンドで早朝野球をしていたチームの監督さんが、

「アンコールしてほしい」と声をかけてきたとか。

アコーディオンでの讃美歌の歌声が響いていたからでしょうか。

散歩をされていたご近所さんたちも加わって

総勢35名ほどの賑やかな礼拝となったようでした。


帰ってきたら、「卵探しゲーム」をして楽しみ、


↓6時半には中高生が来て、
集会室と小部屋に80個の卵を隠してくれてました。




↓制限時間の中で、皆必死です。



↓エッグハントの後、
卵の中のお菓子やポイントシールを確認しました。




その後はみんなで朝ごはん!


メニューは、ホワイトシチュー、ロールパン、

バナナ、ゆで卵、クッキーです。









そして9時前に解散〜。


教会の主日礼拝(10時半〜)は、「イースター礼拝」。

礼拝の中では「聖餐式」もありました。


その後みんなで「愛餐会(ランチ)」。

コロナ前までは一人一品の持ち寄りでしたが、

もう少しの間の用心ということで、

近くの馴染みのお寿司屋さんからとった「巻き寿司」と

女性の会の皆さん手作りの

「豚汁」で。


席近の方々とのおしゃべりを楽しみ、

時々みんなでイースターの讃美歌を歌ったり、

聖歌隊のメンバーの讃美を聴いたり。


麗かな春の日(むしろ暑いくらいだった!)

恵みに満ちた幸いな1日となりました。


留守番をしていた夫とまーさんには、

冒頭のイースタークッキーをお土産に。

早速夫は、パクリと食べちゃいました(笑)。




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