(↑この方も連れて行って、今回の画題に。
教会でこれを牧師先生や友達に見せたとき、
すごく盛り上がったので、
盛り上がりついでに、ハッちゃんの写真も見せちゃいました笑)
教会で月一回開いている
絵手紙サークル「むくげの会」。
4月の定例会が開かれ、
常連さんたちが体調不良や帰省で欠席の中、
新しい人が二人いらしてくださいました。
さらにもう二人新しい人が加わる予定だったのですが、
急な予定が入って欠席。
5月はそれらの方々も加われば、
総勢11名となります。
今回は、
新しく加わってくださった90歳を超える女性のUさんや、
教会のメンバーではないのですが、
教会のご近所さんである
わたしくらいの男性のHさん。
それぞれのお話を聞いて盛り上がりました。
Uさんは、今から20年ほど前まで
絵手紙をきちんと習っておられた方で、
とてもお上手。
手が震えるようになって以降
筆を持っておられなかったということですが、
それでも両手で震えるのを抑えながら、
難しい花の絵手紙を2枚も完成されました。
(下の写真にはその中の1枚が写っています)
Hさんは、
お孫さんと一緒に旭川動物園で買った
シマエナガのぬいぐるみを描き、
お孫さんに出されるとか。
趣味人で、水彩絵の具から何から
道具をいっぱいお持ちで、
今回の絵手紙の筆の持ち方も楽しみ、
とても興味深く取り組んでおられました。
Cさんは、見事なパイナップルを。
食べたい気持ちたっぷりに描いたそうです(笑)。
画面全体を使って堂々としたものです。
牧師先生ご夫妻は、仲良くたんぽぽを描かれてました。
たんぽぽってとっても難しいのに、
それぞれ個性的に描いておられます。
この日の成果物。
わたしはといえば、
カメレオンとチューリップとオレンジを。
カメレオンをどう画面に入れるのか、
難しいなあと思いました。
面白い手の部分を是非描きたかったのですが、
枠にはまりませんでした・・・。
2時間たっぷり描いた後は、
お茶の時間を30分ほど。
楽しい時間はあっという間ですね〜。
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